中毒性高すぎ!? 鬼龍院翔が作詞・作曲「えぶりでいホスト」主題歌PV公開♪ 下野紘、岡本信彦ら声優陣が歌う“シャンパンガッパンガッパン”♪

2025年4月よりテレ東、BS日テレにて放送を開始するTVアニメ『えぶりでいホスト』について、下野紘、八代拓、畠中祐、岡本信彦ら豪華声優陣が歌唱する主題歌を使用したPVが公開された。本楽曲はゴールデンボンバー・鬼龍院翔が作詞作曲を手掛けている。

『えぶりでいホスト』は2020年にpixiv、ニコニコ静画、個人サイトで連載がスタートした、ごとうにも原作の4コマWEBマンガ。煌びやかな新宿から少し離れた所にある、”アットホーム”が売りのホストクラブ「クラブ・ワン」が舞台だ。ホスト業界に生きる人々のぶっとんだ生活を描いた日常系ギャグコメディとなっている。

主役の関口（後のハジメ）は、職場で色々あって気を病んでいたところ、求人チラシに書かれていた「アットホームな職場です（^o^）」という言葉に釣られ、ホストクラブ「クラブ・ワン」へと転職。そこにはホスト歴20年以上の弟系ホスト、元アイドルの色恋系ホスト、ソシャゲ中毒のオラオラ系ホストなど、異次元の個性派ホストが所属していた。
自分にホストなんて向いていないと思っていたハジメだが、ホスト達に振り回されるうちに、段々と居心地がよくなり……という物語が描かれている。

このたび公開されたPVで流れている主題歌「えぶりでいホスト」は、作詞・作曲をゴールデンボンバー鬼龍院翔が担当。そして下野紘、八代拓、畠中祐、岡本信彦ら演じる個性的なキャラクターたち「えぶホスPlayers」が歌唱しているという、豪華な楽曲だ。楽曲情報の公開直後からSNSを中心に大きな話題になっている。
ホスト用語をふんだんに使ったリリックで構成され、タイトルでもある「えぶりでいホスト」という早口なフレーズが印象的に残るキャッチーなナンバーだ。

今回のPV内では、作中に登場する「クラブ・ワン」の日常をカラオケ映像風にコミカルに表現。また、初公開の本編シーンも見ることができる。アニメと楽曲の世界観をより一層膨らませる映像だ。ぜひ視聴者もPVに合わせて歌い、「えぶホスPlayers」と一緒に花舞伎町の夜を彩ろう。

TVアニメ『えぶりでいホスト』は、テレ東では4月4日1時13分、BS日テレでは4月5日0時56分より放送開始。公式サイトや公式X（旧Twitter）をチェックして、放送を楽しみに待ちたい。

（C）ごとうにも／えぶりでいホスト製作委員会