1月17日は「おむすびの日」。
ごはんを食べよう国民運動推進協議会が制定した記念日です。日付は1995年に発生した阪神・淡路大震災が由来。ボランティアの炊き出しが多くの被災者を助けたことから、震災日の1月17日に定められました。
お米を海苔で包んだおむすび/おにぎりは、日本で古くから親しまれている食べ物です。アニメでも目にする機会は多く、おにぎりが大好物だったり、中身に変わった具材を詰めたり、おにぎりにまつわるニックネームが付いていたりと、キャラクターが思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか。
そこでアニメ!アニメ!では「“おにぎり”キャラといえば?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。12月23日から12月27日までのアンケート期間中に539人から回答を得ました。
男女比は男性約25パーセント、女性約65パーセント、無回答が約10パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約55パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。
目次
■バリエーションに富んだおにぎりキャラが集結!
第1位
1位は『ハイキュー!!』の宮治。支持率は約17パーセントで、昨年の3位からトップとなりました。
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また原作ファンからは高校卒業後に選んだ進路についても多くの声が届きました。2024年の『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の大ヒットも記憶に新しい中、人気がさらに高まっているようです。
第2位
2位は『クレヨンしんちゃん』のマサオくん。支持率は約16パーセントで、2年連続同順位となっています。
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今年夏には最新作『映画クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ』が公開予定で、カスカベ防衛隊も登場することも明かされています。マサオくんの活躍に期待しましょう。
第3位
3位は『呪術廻戦』の狗巻棘。昨年のトップから順位を下げましたが、2位との差はごくわずかでした。
■そのほかのコメントをご紹介!
『ワンピース』ゾロには「女の子からもらったおにぎりを海軍に踏みつぶされても、まったく気にせず完食する義理堅い性格がカッコイイ! 必殺技も鬼斬りですし」。
『あたしンち』母には「母の美味しいおにぎりの隠し味はヒミツ……でしたが、まるくてピカピカのおにぎりとウィンナーの組み合わせは一度食べてみたい(笑)」。
『鬼滅の刃』竈門炭治郎には「『柱稽古編』6話では他の隊士のために焼きおにぎりを作っていて、おふくろの味だと絶賛されていました。食べてみたい!」と最新作のエピソードに触れた読者もいました。
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次ページのトップ20もお見逃しなく!
■ランキングトップ10
[“おにぎり”キャラといえば? 2025年版]
1位 宮治 『ハイキュー!!』
2位 マサオくん 『クレヨンしんちゃん』
3位 狗巻棘 『呪術廻戦』
4位 竈門炭治郎 『鬼滅の刃』
5位 おむすびまん 『それいけ!アンパンマン』
6位 ロロノア・ゾロ 『ワンピース』
7位 赤葦京治 『ハイキュー!!』
7位 桂小太郎 『銀魂』
9位 小泉花陽 『ラブライブ!』
10位 和実ゆい/キュアプレシャス 『デリシャスパーティ プリキュア』
(回答期間:2024年12月23日~12月27日)
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。