『SLAM DUNK』エンディングテーマ WANDS「世界が終るまでは…」
『SLAM DUNK』は井上雄彦が「週刊少年ジャンプ」にて1990年から1996年に連載したバスケットボールマンガを原作とするTVアニメ。高校バスケを題材に選手たちの人間的成長を描き、原作コミックスの国内シリーズ累計発行部数は1億2000万部を超える。1993年から1996年にかけてTVアニメシリーズが放送、2022年に作者の井上自身の脚本・監督による映画として『THE FIRST SLAM DUNK』が公開されると、興収収入が155億円を突破し、日本の2023年の洋・邦含めた映画興行収入No.1を記録した。
WANDSの「世界が終るまでは…」はTVアニメ『SLAM DUNK』2番目のエンディングテーマ。ミリオン・ヒットを記録した本楽曲は、リリースから30年経た今もなお国内外問わず愛され続けている。
『ぼっち・ざ・ろっく!』アニメ第5話劇中歌 結束バンド「ギターと孤独と蒼い惑星」
2022年より放送されたTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』。極度の人見知りで陰キャな少女・後藤ひとりが個性豊かなメンバーとともに成長していく姿を描いた本作は人々の共感を集め、2024年には2本の劇場版総集編が公開された。
「ギターと孤独と蒼い惑星」は、TVアニメ第5話の劇中曲として披露され、結束バンドにとって大きな転機の一つにもなった楽曲。「THE FIRST TAKE」では、結束バンドのギターボーカル・喜多郁代役の長谷川育美の歌唱によるスペシャルパフォーマンスを披露する。
『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:』オープニングテーマ 結束バンド「月並みに輝け」
2024年6月に公開された『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:』は、2022年秋より放送が開始されたTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』を再編集した劇場総集編2部作の前編。
オープニングテーマは、夏フェスやZeppツアー、さらには海外へと活躍の場を広げる結束バンドによる「月並みに輝け」。「THE FIRST TAKE」では結束バンドのギターボーカル・喜多郁代役の長谷川育美が、一発撮りのスペシャルパフォーマンスを披露する。