2024年12月23日発売の雑誌「ViVi 2月号」にて、「ViVi国宝級イケメンランキング 2024年 下半期」が発表された。各部門ごとに分かれてランキング形式にタレントが紹介されている。このたび「イケボ部門」にて声優・大塚剛央が1位に輝き、以降岡本信彦、島崎信長、花江夏樹らが名を連ねるランキングが全10位まで発表された。
「ViVi国宝級イケメンランキング」では、今をときめくイケメンを選出した「NOW部門」や、“大人の色気”あふれる30歳以上のイケメンを対象にした「ADULT部門」、次世代の若手に着目する「NEXT部門」などの部門ごとにランキングが作られている。
今や国内だけでなく、中国、韓国、タイ、そして世界中から何十万もの票が入って毎年注目を集めている。
そして、「イケボ部門」も発表された。アニメ・映画業界を彩る、魅力的なキャラクターを光らせる声を発する声優のランキングだ。イケてる声は地球を救うということで、この半年に世界中の耳に癒やしを与えてくれたイケボと作品が発表された。
輝かしい1位の座を得たのは、大塚剛央だ。アニメ『【推しの子】』のアクア役をはじめ、『薬屋のひとりごと』壬氏役など、さまざまなアニメで主役級のキャラクターを演じている。最近はスマホ向けRPG『崩壊：スターレイル』の新キャラクター・サンデーを担ったことも話題となった。
2位は岡本信彦だ。『僕のヒーローアカデミア』の爆豪勝己役、『葬送のフリーレン』のヒンメル役、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』のフロイド・リーチ役など人気作品で活躍中。
続く3位は島崎信長。2024年には『WIND BREAKER』蘇枋隼飛役などで出演している。京都アニメーションの『Free!』七瀬遙役は、とくに大人気だ。
4位は『鬼滅の刃』竈門炭治郎役でも名が広く知れ渡った花江夏樹。2024年秋アニメで話題の『ダンダダン』でオカルンを演じている。
5位は、雑誌の表紙を飾ることもある梅原裕一郎だ。最近は『星降る王国のニナ』アズール役を演じ、第2期のオープニング曲も話題になった『マッシュル-MASHLE-』ではアベル・ウォーカー役を務めた。
そして6位はアニメ声優だけでなく、YouTubeチャンネル「わしゃがなTV」や吹き替えでも人気の高い中村悠一。2024年は『WIND BREAKER』梅宮一役や『逃げ上手の若君』諏訪頼重役で活躍した。
7位は『チ。』ノヴァク役や俳優活動で話題を集める津田健次郎、8位には『夏目友人帳』夏目貴志役を長く演じる神谷浩史がランクイン。
9位では『ドラゴンボールDAIMA』グロリオ役などの内山昂輝。最後の10位は『逃げ上手の若君』吹雪役を演じた戸谷菊之介となっている。
「ViVi国宝級イケメンランキング」が掲載されている雑誌「ViVi 2月号」は、2024年12月23日に発売。
■ViVi 2月号
発売日：2024年12月23日
（C）講談社 ViVi2025年2月号
