アニメ「葬送のフリーレン」×「コトダマン」 初コラボを最速体験!推しのヒンメルに会いたい編集部員が初見で遊んでみた【プレイレポ】 | アニメ!アニメ!

アニメ「葬送のフリーレン」×「コトダマン」 初コラボを最速体験!推しのヒンメルに会いたい編集部員が初見で遊んでみた【プレイレポ】

アニメ『葬送のフリーレン』と、スマホアプリのことばで闘う新感覚RPG『コトダマン』の初コラボが2024年8月28日より開催。フリーレンやヒンメル、フェルンなど人気キャラクターが「コラボコトダマン」として登場する。

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『葬送のフリーレン』×『コトダマン』キービジュアル
『葬送のフリーレン』×『コトダマン』キービジュアル 全 33 枚 拡大写真

アニメ『葬送のフリーレン』と、スマホアプリのことばで闘う新感覚RPG『コトダマン』の初コラボが2024年8月28日より開催。フリーレンやヒンメル、フェルンなど人気キャラクターが「コラボコトダマン」として登場する。

『コトダマン』といえば2018年のリリース以降、数多の作品とコラボしている人気ゲームだ。

コトダマン公式サイト


今回、ついに大好きなアニメ『葬送のフリーレン』キャラクターがコラボ限定グラフィックで登場ということで、『コトダマン』を初めて遊ぶアニメ!アニメ!編集部員がコラボイベントに挑戦! これまでも数々の作品とコラボして以前より気になっていたが、推しのヒンメルが登場となると……これはもうプレイするしかない!!

そして、コラボイベントもアニメを追体験できる内容になっているとか。ファンには至れり尽くせりなコラボが体験できそうで、早くもワクワクが止まらない。本記事ではそんなアニメ『葬送のフリーレン』とヒンメルが大好きなアニメ!アニメ!編集部による、『コトダマン』完全初見プレイレポートをお届けする。

■『コトダマン』初心者がコラボイベントにまで辿り着けるのか!? 基本システムを学ぼう

まずは『コトダマン』の特徴を見ていこう。本作の魅力であるデフォルメされたかわいらしいキャラクターたちは「コトダマン」と言い、それぞれ“ひらがな”を宿している。今回のコラボで登場するフリーレンたちも、コトダマンとして自身の名の頭文字を宿して登場だ。

そしてそのひらがなは、バトルにおいて大きな意味を持っている。
本作では「“ことば”で闘う新感覚RPG」の名の通り、文字を組み合わせて作ったことばで敵と戦っていく。例えばバトル画面上に「あ○め」と表示されていれば、“に”の文字を持つコトダマンがデッキに含まれていると単語「あにめ」を作り出せ、攻撃できるというものだ。

難しい操作は何もなく、文字と文字をタップして空白に当てはめていくクイズ感覚のように遊べるので、普段まったくゲームに慣れ親しんでいないといったユーザーにも最適。ヒント機能も搭載されているので、提案される単語を眺めているうちに知識も積み重なって攻略しやすくなるだろう。

バトルに出るコトダマンは、12体まで好きに選んでデッキを組める。
各コトダマンにはひらがなだけでなく、火は木に強く、木は水に有利というような属性が設定されており、敵によって有利になるように構成するのがおすすめ。なお今回のコラボコトダマンたちは光・闇・天・冥属性が中心だ。

そんなデッキ編成は、実はバトル開始前に画面左下のおすすめボタンをタップするだけで、自動的に最適なコトダマンを組み合わせてくれる。

敵によっては文字の間に「ウォールブロック」を張り長いことばを作りにくくしたり、せっかく配置した文字を違う文字に変化させてしまう「チェンジマス」を繰り出したりなど、「ギミック」と呼ばれる仕掛けを繰り出してくることも。
そんなときでもおすすめ編成を利用すると突破口が見つかるかもしれないので、積極的に使っていこう。

基本的にはおすすめ編成で問題なく進行できるようになっているが、もちろん推しコトダマンだけで挑むのも楽しいので、自分に合ったプレイスタイルでデッキを編成してほしい。

敵に合わせ毎回編成する手間も省け、簡単なバトルシステムといいとにかく単純明快でわかりやすい。細かなルールを頭に叩き込む必要がないので、コラボをきっかけに気軽に参入してもすぐについて行ける、いつ始めても問題ないゲームになっているのが素晴らしい。

■アニメの物語が全11ステージで展開!コラボクエストで“第二次試験”を追体験できる

さて、『コトダマン』のカジュアルな遊び方を理解したところでいよいよアニメ『葬送のフリーレン』コラボに突入! 本コラボではリヒターやラオフェンに挑んで1日1回限定で通常クエストよりも報酬が多く獲得できるクエストや、勇者一行の帰還を追体験できるイベントクエストなどが実施される。

そんななか、とくにおすすめしたいのがコラボ冒険イベント「第二次試験迷宮攻略」だ。本イベントは、TVアニメ第2クール終盤でも描かれた、フリーレンが挑む“第二次試験”を追体験できる内容になっている。

全11ステージが用意されており、ボスとしてカンネ&ラヴィーネやヴィアベルらの“複製体”が立ちはだかる。ぜひこちらもコラボコトダマンを編成して、アニメ『葬送のフリーレン』キャラ同士のバトルをゲームでも楽しもう。

さらに、ところどころにフリーレンやフェルンたちのミニシナリオも入っている。
ユーベルのセリフ「私は昔から運が悪いから、運で決まる勝負は嫌いだ」など、アニメで印象的なセリフがそのまま飛び出すので、ファンならうれしい要素がてんこ盛りのコラボクエストとなっている。

クリアするとガチャ「召喚」で使える「虹のコトダマ」や育成に使える「昇華書」が手に入るステージもあるので、『コトダマン』ガチプレイヤーもぜひ挑戦してほしい。

■デフォルメ見た目でちょこちょこ動いてかわいい&カッコいい…!ド派手なすごわざにも注目

本コラボで登場するコトダマンになったフリーレンたちは、かわいい見た目の進化前とカッコいい進化後、2種類の姿で登場。
基本的に進化するとグラフィックは変更となるのだが、進化前のかわいい姿のほうが好みだという場合はデッキ編成画面より見た目を戻せる。

進化後の姿は入手するだけでステータス画面から見ることができるので、好みな見た目になるキャラを優先して育てることもできる。

今回、推しであるヒンメルを真っ先に育成してみたところ、なんと彼の進化後姿は「勇者一行」だった。フリーレンやハイター、アイゼンが加わり、1体で実ににぎやかな姿を楽しめる。

またコトダマンたちにはそれぞれ固有のモーションが用意されており、手を振ったり攻撃を放ったりしてくれる。『フリーレン』ファンはステータス画面を眺めているだけでも癒やされるだろう。

さらに、バトルで大きなダメージを敵に与えることができる“すごわざ”演出にも注目だ。
各コトダマンには「4文字以上のことばを作る」「○コンボ以上達成する」など特定の条件下で発動する固有のすごわざが決められており、条件達成するとカットインやエフェクトといった派手な演出で技を繰り出してくれる。

とくに勇者一行のすごわざは驚いた。アイゼン、ハイター、ヒンメル、フリーレンが順に登場し、最後はアニメで使用された「花畑を出す魔法」を使ったかのようなフリーレンの姿が。
これはもう「エモい」の一言でしかなく、「そうそう、このシーンを反映してほしかった!」という内容が詰まっている要素だと感じた。

なお、すごわざを使用するには進化が必要となるコトダマンも多い。上述した見た目の変化もあわせてワクワクしながら育成してほしい。

■いつ始めても遅くない!すぐにハマれる要素満載の『コトダマン』コラボ感想

今回、『葬送のフリーレン』と推しのヒンメルのために『コトダマン』についに挑戦したアニメ!アニメ!編集部。『葬送のフリーレン』ファンとしてほんのり触れる予定だったのに、“ことばで闘う”スタイルが楽しい&勉強になることからゲームとしても夢中になって遊んでしまった。

コラボクエストではアニメの話や技が堪能できるので『葬送のフリーレン』ファンはぜひともプレイすべきだろう。

またコラボ期間中にログインすると、話題を集めたフリーレンがミミックに食べられた姿がコトダマンになった「フリーレン&ミミック」が1体配布される。アニメ!アニメ!編集部員のように、コラボをきっかけに始めるユーザーもすぐにフリーレンと出会えるので、まさに『コトダマン』を始めるなら今がチャンス!

ことばで遊ぶわかりやすいルールとすぐに戦えるデッキ編成はハマること必至。推しを目当てに、『コトダマン』にもぜひ沼ってほしい。

アニメ『葬送のフリーレン』×『コトダマン』コラボは、2024年9月20日15時59分まで開催中。

コトダマン公式サイト

■コラボ記念! プレゼントキャンペーン


アニメ『葬送のフリーレン』×『コトダマン』の初コラボを記念して、「コラボ特製ミニアクリルスタンドセット」を5名様にプレゼント。

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(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

《八羽汰 わちは》

たまに絵も描く 八羽汰 わちは

はちわたわちは(回文)メディアへの憧れとゲーム好きが融合してゲームライターに。幅広く手を出すが一番好きなジャンルはJRPG。特技はヒトカラ12時間。

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