7月31日（水）の東京ディズニーランドのパーク閉園時間をもって現行の「スペース・マウンテン」がクローズする予定だが、その最終日は東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス取得のゲストのみ、「スペース・マウンテン」を楽しめる。
「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」とは、体験したい対象施設を選び、取得することで、指定された時間に短い待ち時間で施設を利用できる無料のサービスのこと。
7月31日（水）の現行「スペース・マウンテン」最終日は、この「東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス」取得の方のみアトラクションに乗ることができる。また、「優先入場整理券、マルチエクスペリエンス等をお持ちの方は時間に余裕を持ってお越しください」としている。
なお、運営状況に応じて、7月31日（水）以外の日程でも、東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパスが必要になる場合もあり得るとのことで、運営・発行状況は東京ディズニーリゾート・アプリで確認を推奨している。
東京ディズニーランド開園当初より親しまれている人気アトラクション「スペース・マウンテン」は、7月31日（水）のパーク閉園をもってクローズ。2027年には、現在の「スペース・マウンテン」および周辺環境が一新され、新たな「スペース・マウンテン」が開業予定だ。現在のジェットコースタータイプの屋内型アトラクションという形態はそのままに、新たな性能や特殊効果が加わることで、いままで以上にスリルと興奮に満ちた宇宙旅行を楽しめるようになるという。
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