「呪術廻戦ファンパレ」伏黒甚爾、新プレイアブル化――「少し勘が戻ったかな」ハーフアニバーサリー開催中

TVアニメ『呪術廻戦』初のスマートフォンゲーム『呪術廻戦ファントムパレード（略称：ファンパレ）』に、伏黒甚爾が新たにプレイアブルキャラクターになって登場する。

『呪術廻戦』は、2018年より「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々によるダークファンタジー。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを廻る戦いの世界へと足を踏み入れるところから始まる物語だ。
アニメ第1期は2020年10月より放送。2021年12月は映画『劇場版呪術廻戦 0』が公開となり、全世界累計興行収入が265億円を数える大ヒットを記録した。現在、アニメ第3期「死滅回游」が放送待機中だ。

その『呪術廻戦』初となるスマートフォンゲーム『呪術廻戦ファントムパレード』は、2023年11月21日に正式サービスが開始され、2024年4月11日時点で500万ダウンロードを突破している。
コマンドバトルRPGで、TVアニメ『呪術廻戦』第1期の物語を追体験できるだけでなく、福岡を舞台にした『ファンパレ』オリジナルのストーリーを楽しめるのが見どころである。

今回、新たに登場となった伏黒甚爾は、伏黒恵の父親であり、“術師殺し”の異名を持つ危険人物。「懐玉・玉折」では星漿体暗殺を依頼された関係で、その護衛を任されていた五条悟＆夏油傑の任務遂行を妨害しにくる。
SSRキャラクター「[術師殺し]伏黒甚爾」をぜひガチャでゲットしておきたい。

また、これを記念し、新宿駅では『ファンパレ』の広告を掲出中。東京メトロ新宿駅と新宿三丁目駅方面をつなぐ地下通路「メトロプロムナード」内で全長約15メートルにわたり五条たちのイラストが飾られている。期間は6月9日までとなっているので、お見逃しなく。