マンガ『東京卍リベンジャーズ』の展覧会「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」は、2024年3月1日よりひらかたパークにて大阪展が開催される。このたびその開催を記念して、展覧会初登場となるコラボレーションカフェのオープンが決定した。そのほか京阪電車とのコラボ企画など、あらゆる楽しみ方で『東リベ』の世界を超体感できる。
『東京卍リベンジャーズ』は、2017年から2022年にかけて「週刊少年マガジン」にて連載され、コミックスの累計発行部数は7,000万部を突破する、和久井健によるタイムリープサスペンスだ。
「中学生までが全盛期」な元不良の武道が、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人の死をきっかけに12年前にタイムリープ。恋人を救い、逃げ続けた自分を変えるために人生のリベンジに挑む姿を描く。TVアニメ化、実写映画化、舞台化など様々な展開を見せている。
「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」は、連載終了後もなお多くのファンを惹きつける本作の展覧会だ。本編では描かれなかった最後の戦いに臨むキャラクターたちの物語が、展覧会オリジナル描き下ろしマンガとして登場する。武道やマイキーたちのリベンジが、展覧会ならではのスケール感で展開される。
会場では見るだけではなく、さまざまな角度から作品の世界を新しく体験できる展示が数多く用意されているのがみどころ。エントランスフォトスポット&衣装展示をはじめ、『東リベ』の世界観を再現した体験展示、最後の決戦にいたるまでの初公開となる原画展示、卍天黒シアターなどが並び、描き下ろし新体験展ゾーンへと続く。アニメキャストによる音声ガイドや、ここでしか手に入らないオリジナルグッズにも注目となる。
大阪展では、会場のひらかたパーク内のカフェ「ドリップ＆ドロップ コーヒーサプライ」にて、コラボレーションカフェが期間限定でオープンする。キャラクターをイメージしたドリンクメニューが用意され、ここでしか手に入らない購入特典ももらえる。
また展覧会では、大阪展での追加展示として描き下ろしマンガの生原画が本邦初公開される。会場内には公式グッズショップ「マイキーマート」もオープンし、展覧会を記念したオリジナルグッズを取り扱う。このほか、イベント期間中は京阪電車との3つのコラボ企画も見逃せない。
マンガ『東京卍リベンジャーズ』の展覧会「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」は、3月1日よりひらかたパークにて大阪展が開催される。会期は前期が3月1日から4月24日まで、後期が4月26日から6月30日まで。詳細は公式サイトにて確認を。
「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」大阪展
【概要】
■開催期間
2024年3月1日（金）～6月30日（日）
前期：3月1日（金）～4月24日（水）、後期：4月26日（金）～6月30日（日）
※期間中休業日あり
※前後期で一部展示内容が入れ替わります。
■開催時間
10：00～17：00 ※最終入場は16：30
■開催場所
ひらかたパーク イベントホール
※本イベントは、ひらかたパークに入園せずに利用いただけます。
■入場料金
一般：2,200円、高校・大学生：1,600円、4歳～中学生：1,000円
※3月1日（金）～3日（日）は日時指定券が必要です。
※詳細はイベント公式またはチケット販売WEBサイトをご確認ください。
（C）和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会
