「ガンダムSEED FREEDOM」興収31億円突破！応援上映が開催決定＆入プレ第5弾は“原画イラストカード”

劇場版『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』が、公開から3週間で興行収入が31億円、観客動員数が186万人を突破したことがわかった。3月3日には、発声可能な応援上映の開催が決定。さらに 2月23日より、入場者プレゼント第5弾として「原画イラストカード」の配布がスタートする。

「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」は、遺伝子を調整し生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類（コーディネイター）と、自然のままに生まれた人類（ナチュラル）が存在する時代「C.E.（コズミック・イラ）」を舞台に、コーディネイターとナチュラルの間の戦いを描いた作品だ。C.E.71からを描いた『機動戦士ガンダムSEED』が2002年～2003年、C.E.73からを描いた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が2004年～2005年にTVアニメとして放送され、その後も様々なメディアで展開されてきた。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』はそれから約20年の年月を経て、C.E.75を完全新作ストーリーで描く劇場版として1月26日に公開を迎えた。2024年最速で観客動員数が100万人を突破し、さらに「ガンダムシリーズ」の劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新している。2月18日までの公開から3週間で、興行収入が31億2630万円、観客動員数が186万人を突破するなど、その勢いはとどまることを知らず快進撃を続けている。

『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』応援上映実施劇場限定＜ペンライト用ストラップ＞

このたび3月3日に、そんな本作の「発声可能応援上映（自動制御ペンライト演出付き）」が実施されることが決定した。実施劇場は北海道の札幌シネマフロンティア、東京の新宿ピカデリー、大阪のなんばパークスシネマ、愛知のミッドランドスクエアシネマ、福岡のT・ジョイ博多の5つで、18時の回で行われる。実施劇場限定で購入できる、自動制御ペンライトによる演出を楽しめる上映となり、あふれる気持ちを声に出しながらの鑑賞も可能だ。また、応援上映劇場限定でペンライト用ストラップも取り扱われる。

さらに2月23日より、本作の週替わり入場者プレゼント第5弾としてキャラクターデザイン・平井久司による原画イラストカードが配布されることも明らかになった。期間は2月29日までで、数量限定のためなくなり次第終了となる。

このほか、2月5日より開催中の人気投票企画「機動戦士ガンダムSEEDシリーズグランプリ 2024」の中間結果も発表され、キャラクターではキラ・ヤマト、モビルスーツ（MS）・モビルアーマー（MA）ではデスティニーガンダムSpecIIが1位となった。投票は2月25日23時59分まで受付中のため、ぜひイチオシに投票してみよう。