2023年も『ライザのアトリエ ～常闇の女王と秘密の隠れ家～』や『アイドルマスター ミリオンライブ！』、『鬼武者』など、ゲームを原作とするアニメが数多く制作されました。
アニメ！アニメ！読者の中には、アニメ化してほしいお気に入りのゲームがある人も多いのではないでしょうか。
そこでアニメ！アニメ！では、2023年上半期に引き続き「アニメ化してほしいゲームは？（2023年下半期）」と題した読者アンケートを実施しました。
まだアニメ化されていない・アニメ化が決定していない作品を対象とし、アプリゲーム部門とコンシューマーゲーム（家庭用ゲーム）部門の2部門に分けました。
11月27日から12月4日までのアンケート期間中に181人から回答を得ました。
男女比は男性約25パーセント、女性約75パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下と20代がそれぞれ約35パーセント、20代と若年層が中心でした。
本記事ではアプリゲーム部門の結果を発表します。
目次
■音楽が題材のゲームがワンツー！
第1位
1位は『DREAM!ing』。支持率は約37パーセントでした。
読者からは「正反対の性格の二人が出会い、変化していく様子を目撃できる作品です。忘られない青春がたくさん詰まった夢物語をたくさんの人たちに楽しんでもらいたいから」や「夢を共有できるシステムを使って学生たちが繰り広げるライブは、現実空間ではないからこそアニメ映えすると思う」と青春群像劇やライブシーンが魅力。「来年3月にはミュージカル第3弾も決まっていますが、やっぱりアニメでも見たい！」とサービス終了後もアニメ化を待ち望むファンから多くの票を集めました。
第2位
2位は『プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat.初音ミク』。支持率は約8パーセントでした。
第3位
3位は『崩壊』シリーズ。支持率は約5パーセントでした。
■そのほかのコメントをご紹介！
『勝利の女神：NIKKE』には「可愛い女の子キャラたちを見てゲームを始めましたが、非常に重厚なストーリーに次第に引き込まれていきました」。
『ミラクルニキ』には「ゲームでのコーデバトルがアニメでどう描かれるのか気になる。魅力的な衣装もたくさんあるので、動いたらさらにカッコイイと思う」。
『ポケモン GO』には「最近はTVアニメだけでなく、さまざまなメディアでいろいろなポケモンが映像化されています。位置情報ゲームの『ポケモン GO』ならではの世界観のアニメも見てみたいです」と多彩なタイトルに投票がありました。
次ページのトップ10もぜひご覧ください！
■ランキングトップ5
[アニメ化してほしいゲームは？【アプリ編】 2023年下半期版]
1位 『DREAM!ing』
2位 『プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat.初音ミク』
3位 『崩壊』シリーズ
5位 『悪魔執事と黒い猫』
5位 『IdentityV 第五人格』
5位 『対魔忍RPG』
5位 『ヘブンバーンズレッド』
（回答期間：2023年11月27日～12月4日）
次ページ：ランキング10位まで公開
- そのほか募集中のアンケートテーマはコチラ！あなたの想いを教えて下さい。＞＞https://animeanime.jp/special/1898/recent/
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
![[アニメ化してほしいゲームは？【アプリ編】 2023年下半期版]ランキング1位～5位](/imgs/sp/thumb/643888.jpg)
