スタジオジブリ作品の画づくりに迫る書籍『スタジオジブリの撮影術 撮影監督・奥井 敦の仕事のすべて』が、2023年11月29日に発売される。
本書『スタジオジブリの撮影術 撮影監督・奥井 敦の仕事のすべて』は、スタジオジブリで撮影部を立ち上げ、数々のアニメーション作品の画作りを支えた奥井敦の仕事の軌跡をたどる一冊だ。
奥井が旭プロダクション在籍時に手掛けた『AKIRA』『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『紅の豚』から、スタジオジブリの最新作『君たちはどう生きるか』やスタジオポノック作品まで一挙収録。
インタビューや豊富な図版をもとに制作プロセスを解説し、撮影による画づくりの手法に迫るほか、撮影台でセル画を扱うアナログ制作の時代からデジタル制作に至るまで、アニメーションの撮影の仕事と映像演出の役割についてを紐解いていく。
また、宮崎駿監督、富野由悠季監督、大友克洋監督をはじめとする関係者からのコメントも必読である。
『スタジオジブリの撮影術 撮影監督・奥井 敦の仕事のすべて』は、3,200円（税別）で11月29日発売。
「BNNオンラインストア」で購入すると特典クリアファイルが付属。
【書籍情報】
書籍タイトル：『スタジオジブリの撮影術 撮影監督・奥井 敦の仕事のすべて』
著：奥井 敦 / 編著：野崎 透/ 定価：3,200円＋税 / 仕様：B5判/226P / 発売日：2023年11月29日
ISBN：978-4-8025-1271-8 / 発行：株式会社ビー・エヌ・エヌ
