「ONE PIECE FILM RED」アンコール上映で国内興収が200億円突破!11月3日より第2弾入プレ登場 | アニメ!アニメ!

「ONE PIECE FILM RED」アンコール上映で国内興収が200億円突破!11月3日より第2弾入プレ登場

アニメ『ワンピース』の劇場版第15作『ONE PIECE FILM RED』の国内興行収入が200億円を突破したことがわかった。

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『ONE PIECE FILM RED』場面カット(5点)(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
『ONE PIECE FILM RED』場面カット(5点)(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会 全 16 枚 拡大写真

アニメ『ワンピース』の劇場版第15作『ONE PIECE FILM RED』の国内興行収入が200億円を突破したことがわかった。10月20日より異例の1ヶ月限定のアンコール上映中の本作。10月1日に開催されたウタ誕生祭や、入場者プレゼント第1弾「巻四十億一“アンコール”」の配布、応援上映の盛り上がりなど話題に事欠かない中での大台到達となった。

『ONE PIECE FILM RED』国内興行収入200億円突破

『ONE PIECE FILM RED』は、昨年2022年8月6日より公開され惜しまれつつ2023年1月29日に終映を迎えた、アニメ『ワンピース』の劇場版第15作だ。ルフィたち麦わらの一味が、海賊シャンクスの娘であり世界で最も愛されている歌姫でもあるウタを巡る、激烈な争いへと巻き込まれていくストーリーを描いた。国内興行収入は197億円、観客動員数は1427万人を記録し、2022年公開作品においてNo.1の興行収入作品となった。

ファンの声に応える形で、異例のタイミングで開始された短期間のアンコール上映は、公開日の10月20日から22日の3日間で週末興行ランキングの1位を獲得。昨年からの上映に引き続き、アンコールでも数多くのファンが足を運んでいた。このたび10月30日の興行をもって、そのアンコール上映の動員数が23万人、興行収入が3億円を記録した。昨年の上映とあわせて、これで総動員数が1450万人、国内興行収入が200億に到達したかたちだ。

『ONE PIECE FILM RED』入場者プレゼント

11月3日からは全国40万部限定で、第2弾入場者プレゼント「ONE PIECE カードゲーム アンコールパック」も配布開始となる『ONE PIECE FILM RED』。今後もファンが楽しめるような発表を予定しているとのことで、引き続きの盛り上がりに注目だ。


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≪『ONE PIECE FILM RED』興行成績 ≫
■アンコール上映を含めての累計興行成績 動員 14,507,920 人 興収 20,010,040,420 円
■興行推移(※東映からの発表のみをまとめています)
【2023 年】
1/30(火)発表 :公開から 177 日間で動員人数 1427 万人、累計興行収入 197.1 億円 (終映)
【アンコール上映】
10/23(月)発表:アンコールオープニング成績:動員 12 万人、興行収入 1.6 億円
アンコール上映開始から3日間で、動員人数 1440 万人、累計興行収入 198 億円
10/31(火)発表:アンコール上映開始から 11 日間で、動員人数 1450 万人、累計興行収入 200 億円
(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

《仲瀬 コウタロウ》

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