マーベルドラマ「ロキ」シーズン2配信開始! 平川大輔が「悔しい」と嘆くほどのトム・ヒドルストンの魅力とは? | アニメ!アニメ!

マーベルドラマ「ロキ」シーズン2配信開始! 平川大輔が「悔しい」と嘆くほどのトム・ヒドルストンの魅力とは?

ディズニー公式動画配信サービスDisney+のオリジナルドラマ『ロキ』のシーズン2が10月6日に配信スタート。主人公・ロキの日本語吹替は平川大輔が務めており、主演俳優トム・ヒドルストンの魅力を語った。

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『ロキ』シーズン2(C)2023 Marvel
『ロキ』シーズン2(C)2023 Marvel 全 16 枚 拡大写真

ディズニー公式動画配信サービスDisney+のオリジナルドラマ『ロキ』のシーズン2が10月6日に配信スタート。主人公・ロキの日本語吹替は平川大輔が務めており、主演俳優トム・ヒドルストンの魅力を語った。

『ロキ』シーズン2キービジュアル

ロキは『マイティ・ソー』シリーズや『アベンジャーズ/エンドゲーム』など、数多くのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品に登場するキャラクターだ。
ドラマ『ロキ』はヴィランでありながら高い人気を誇る彼を主人公とした作品であり、2021年にシーズン1を配信。時空を超えたロキが時間変異取締局(TVA)に捕まり、世界の時間を修復するミッションに協力する姿を描いた。

『ロキ』シーズン2 場面カット

日本版声優はこれまでのシリーズと同様に、ロキの吹き替えを10年以上務める平川大輔が担当。平川はロキを演じるトム・ヒドルストンについて「いつ如何なるときもどこか上品さを感じさせる佇まいと、服の上からでも分かる引き締まった肉体からあふれてくる艶っぽさは、やはりつい目で追ってしまいたくなる大きな魅力の一つだと思います」と話す。

とくに意識しているのは「目の芝居」だという。「音が出るようなパーツではないので、本来吹き替えるときに表現できることではないのかもしれませんが、言葉を発するときに何か少しでも、その目のお芝居のニュアンスも含めることはできないものか、といつも考えてしまいます」と、その持ち味を伝えきれなくて悔しいと時折感じるほどだと明かした。試行錯誤しながらアフレコに挑んだ平川の演技も要注目だ。

『ロキ』シーズン2 場面カット

シーズン2では、謎のタイムスリップ現象に見舞われたロキが、世界の破滅という未曾有の危機を防ぐために嘘と裏切りを駆使して奔走する。TVAのエージェントのメビウスとともに解決の糸口を探るロキは、どのような活躍を見せるのだろうか。

『ロキ』シーズン2
ディズニープラスにて独占配信中

(C)2023 Marvel


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《高橋克則》

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