ムビナナ千秋楽!16人と見たピリオドの先― 虹色の旅を振り返ろう♪【アイナナマネージャー座談会】 2ページ目 | アニメ!アニメ!

ムビナナ千秋楽!16人と見たピリオドの先― 虹色の旅を振り返ろう♪【アイナナマネージャー座談会】

『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD(通称:ムビナナ)』がいよいよ9月28日をもって終演。千秋楽ウィークを迎えるということで、アニメ!アニメ!編集部の“マネージャー”が本作を振り返る座談会を開催しました♪

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『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』メインビジュアル(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』メインビジュアル(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会 全 15 枚 拡大写真


■16人のアイドルから推しが…選びきれない!?

~編集部のムビナナ思い出フォト~

編集部T:2人と話してると、さらに作品やアイドルの解像度上がってめちゃめちゃ楽しい……。

編集部R:あ、これは確実に……。

編集部H:沼りましたね(笑)。

編集部T:先輩マネこそ知るムビナナの魅力、もっとください! ササゲロ!

編集部H:絶対推しが見つかるよ、ですかね?

編集部R:間違いない。

編集部H:観に行ったら推しが見つかるし、見つかったら目が離せないし、もう1回観に行っちゃうみたいな。

編集部T:それ、私のことじゃん……。推しが見つかる根拠はあるの?

編集部H:あまりにもひとりひとりの動きに個性が出てて、本当に人なんですよ。そこにいるのが。立ち方とか、移動の仕方とか。

編集部T&R:うんうん!

編集部H:八乙女楽がステージの右から左にはけるときでさえ、シルエットクイズでもわかるくらい八乙女楽だったりする(笑)。本当に存在して生きているみたいな……もはやアニメではないなと思います。

編集部R:ダンスもそれぞれ個性があって、やっぱ十はダンス上手いなぁって思いました。

編集部H:思います! 環はやっぱりダンス上手いんだ~って。

編集部R:環はMCもしっかり環だった(笑)。

編集部T:彼は第一印象が強烈だった記憶がある(笑)。

編集部R:アイドルは16人いますし、ユニット全部が違う系統ってところも推しが見つかるポイントかも。このユニットだと推しはこの子だけど、ユニットとしてはこっちが好きとかもありますし。

編集部H:ありますあります!

編集部T:皆違った魅力が必ずあるもんね。Rさんも、推しが日によって変化してるし(笑)。

編集部R:うぅ……皆大好きなんです(笑)。

■ダンスもMCも瞬き厳禁! オレでなきゃ見逃しちゃうね

編集部T:推しをずっと見ていたい気持ちもあるけど、それぞれの個性もあるから皆の動きを見比べたくなるよね。

編集部H:ですよね~アンコールのときとか、人数多くて目が足りなくて本当に困ります。IDOLiSH7でさえ大変!

編集部T:1曲目の「MONSTER GENERATiON」でバックダンサーも出てくるから大所帯感がすごい。

編集部R:まさか出てくるとは思ってなかった。バックダンサーをつけるなんて、大きくなったなぁって思いました。

編集部T:傘の振り付けも今回のオリジナル? すごくライブっぽかった。

編集部H:そうです。途中で傘を投げるところも個性が出ててすごく好きなんですよね。

編集部R:いや~そうなんですよね。本当に個性……環が環すぎる。

編集部H:一織の傘の投げ方がパーフェクトで100点満点なんです。

編集部T:確かに確かに……2人とも目がいいな!? 私、何回か観てから、傘がここでなくなることに気付きました(笑)。MCでさえ、一番わちゃわちゃしてるから見るのが大変。

編集部R:MCもリアルで、三月が本当にトークを回すんだ~って思ったり。

編集部T:三月は動きも大きくてかわいかった。身長高い2人と並ぶとちょこんとしてて。

編集部H:三月は一歩を大きくしないと追いつかないんだなって思うとすごくキュンってします。

編集部R:TVアニメもよかったけど、今回はダンスの細かい所作や、MCでの自然体なキャラクターの雰囲気とか、アニメでは見えなかった部分がたくさん見れた感じがします。

編集部T:皆の表情や仕草が見きれないから、Xのポストで「このキャラがこんなポーズしてたよ」「ここのウインク見逃さないで!」とか情報をチェックするよね。

編集部R:皆たくさん観に行って、推しポイントを投稿してますもんね。Xを見てても発見があっておもしろかった。

編集部T:アイナナちゃんでここ見といて!ってとこあります? スクリーンで見逃さないようにしたい!

編集部H:コーヒーカップでよろけるヤマさん。降りるときによろけちゃうのが、実に二階堂大和。

編集部R:ちょっとおじさんくさい(笑)。私は一織の目線ですね。あるメンバーをずっと見てる気がして……私の妄想かな?(汗)

■4ヵ月間捧げ続けたマネージャーの皆さん

編集部T:2番目にŹOOĻが出てくるけど、キラキラ・ふわふわなアイドルたちばっかだと思ってたから、『アイドリッシュセブン』にこんな過激なグループもいたんだってびっくりしたんですよね。

編集部R:「ササゲロ -You Are Mine-」ですからね。私あれ好きです、「お前ら、ちゃんと捧げたか? ……いい子だ」って言われるやつ。

編集部H:舞台挨拶の近藤さん……! あと<DAY1>の「Bang!Bang!Bang!」の入りやばi。

編集部R:やばい!!!!(食い気味)

編集部H:3、2、1、何?って思ったら「Bang!Bang!Bang!」が始まる。

編集部R:ŹOOĻはカッコよさが限界突破してました。

編集部T:「Bang!Bang!Bang!」の入りって<DAY1><DAY2>で違う?

編集部H:違いますよ。<DAY2>は悠くんがすごく適当な感じで「次!『Bang!Bang!Bang!』」って言って入っていくんですよ。

編集部R:悠は男子高校生だから仕草がまだまだ若いというか、カッコつけたり、クールぶっちゃう感じがザ・ŹOOĻだなって。

編集部H:「ササゲロ -You Are Mine-」のhey heyのときの悠くんの煽り方がもう~~! メンバーがカッコつけたのにいちいち文句言うのも悠くんらしい(笑)。

~編集部のムビナナ思い出フォト~

編集部R:それに比べて、巳波は初めて知るよさがたくさんあってよかったです。

編集部T:一番謎なオーラがあるもんね。

編集部R:ムビナナを観る前はŹOOĻっぽくない子だなってちょっと思ってたんですけど、4人でステージ上で喋ってる姿を見て、こんな反応するんだ~っていう発見があったんです。やっぱりみなみんもŹOOĻなんだってあらためて感じました。

編集部T:あ、ŹOOĻは登場が一番遅いから、ほかのグループに比べてコンテンツが少ないのか。

編集部H:ムビナナで新しい面がいっぱい見れたと思います。ŹOOĻは他担狩りがやばいみたいです。

編集部T:タタンガリ?(曲名か?)

編集部R:狗丸トウマの他担狩りが止まらないって、私も見た。

編集部H:“根がいい奴キャラ”がMCでも滲み出てましたもんね。


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《スーサイド・モモ》

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