井澤詩織＆豊永利行が吹替出演！ディズニー・チャンネルの新作コメディ「キフ」9月30日に先行放送

ディズニー・チャンネルオリジナルの最新アニメシリーズ『キフ』が、10月より日本初放送となる。このたびそのレギュラー放送開始に先駆け、第1話と第2話が9月30日11時より先行放送されることがわかった。吹き替え声優として井澤詩織と豊永利行が出演する。

『キフ』は、主人公であるリスの女の子キフと、その親友のウサギの男の子バリーの仲良しコンビが繰り広げるドタバタの日常を描く、ユーモアあふれるとびきり愉快なアニメシリーズだ。陽気で前向きなキフは決して悪気はないのに、なぜだかいつも周りを引っかき回してしまう。そんな彼女はおっとり優しい親友のバリーとともに、たくさんの動物たちや魔法使いが暮らす山あいの町テーブルタウンで、毎回のように面白い騒ぎを引き起こす。

このたびの日本初放送では、吹き替え声優はキフ役を『メイドインアビス』のナナチ役や『チェンソーマン』のポチタ役などでお馴染みの井澤詩織が演じる。バリー役は『ドラゴンクエストダイの大冒険（2020）』のポップ役や『天国大魔境』のコナ役などで大人気の豊永利行が担当する。

第1話の前半「1番目になりたい」では、キフが学校で冷水機のテープカットをすることになる。だが楽しみにするあまり水分を控えすぎ、当日、学校を休むはめになってしまう。何とかパパを出し抜いて登校しようと知恵を絞るキフを、バリーが手助けする。

後半の「4番目のお風呂」では、キフはバリーの家に初めてお泊まりする。そこでは、あらゆるものが年下にお下がりとして与えられており、風呂のお湯までもがそうだった。キフは兄弟たちに順番を代わってもらい、1番目にお風呂に入ろうとするが……。キフとバリーの仲良しコンビがテーブルタウンで繰り広げるドタバタな日常に注目だ。