VTuberプロジェクト「IZUMO」が、声優・悠木碧をはじめ、エンタメ業界で活躍するクリエイターとともに新プロジェクト「SAI by IZUMO」を始動。あわせて、コザキユースケ描き下ろしたイラストをデジタルバッジとして配布開始した。
「IZUMO」は、世界をリードする日本のアニメ文化に根ざしつつ、誰もが自分らしい姿で生きていける世の中をつくることをミッションに2023年2月始動した、AI・Web3技術を活用するVTuberプロジェクト。
現在、シンボルキャラクターで「Ailis」のアバターアセットを営利・非営利を問わず無料で公開し、クリエイターの可能性を最大限に引き出すためのアプローチを実施している。
今回発表されたコラボ企画「SAI by IZUMO」では、日本のエンタメシーンで活躍するクリエイターが様々な「Ailis」を描き下ろし、新しい技術を通じた表現の可能性に挑戦するという。
参加クリエイターは、『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか役や『ヒーリングっどプリキュア』花寺のどか（キュアグレース）役などで知られるほか、自身の「YUKI×AOI キメラプロジェクト」で企画から原案・キャラクターデザインまで担当する声優・悠木碧。
『Pokemon GO』のキャラクターデザインなども担当したイラストレーター・コザキユースケ・ボーカロイド・初音ミクや鏡音リン＆レンなどのキャラクターデザインで知られるKEI。
アニメ『チェンソーマン』で初監督を務めた中山竜。『リコリス・リコイル』で初監督を務めた足立慎吾。『ポケットモンスター』『ポケモンカードゲーム』などの実績でも知られるイラストレーターYouTuber・さいとうなおきら6名。
各クリエイターが描き下ろしたイラストは、「ソウルバウンドトークン（SBT）」の技術を用いて譲渡不可能なデジタルバッジとして発行。これらは各クリエイターに向けた応援の証となり、不変的に所有することが可能だ。
デジタルバッジは、7月28日～8月3日に第1弾としてコザキユースケ、8月上旬に第2弾として悠木碧、8月中旬に第3弾としてKEIおよび第4弾として中山竜、8月下旬に第5弾として足立慎吾、9月上旬に第6弾としてさいとうなおきの描き下ろし作品を配布予定。
詳細は公式サイトおよび公式Twitterまで。
■デジタルバッジの配布順序：
第一弾 コザキユースケ氏 7月28日（金）～8月3日（木）
第二弾 悠木碧氏 8月上旬
第三弾 KEI氏 8月中旬
第四弾 中山竜氏 8月中旬
第五弾 足立慎吾氏 8月下旬
第六弾 さいとうなおき氏 9月上旬
※第一弾以降、各クリエイターの描き下ろしイラストは公式ウェブサイト及びTwitter上での発表となります。本リリース末尾に記載のIZUMO公式Twitterをフォローしてお待ちください。
※配布日程は予定であり、予告なく変更する可能性がございます。
※本プロジェクトはIZUMO主催のものであり、各クリエイター個人によるものではありません。
※配布されているイラストは、Ailisのアートライセンスの対象範囲外になります。商用利用などはできません。
