TVアニメ『怪異と乙女と神隠し』の放送時期が2024年に決定。あわせて、メインキャストにファイルーズあいと山下大輝が決定したことも明らかとなった。
『怪異と乙女と神隠し』は、ぬじまが小学館「やわらかスピリッツ」にて連載中の現代怪異ロマネスク。
しがない小説家志望の緒川菫子と童顔糸目の魔少年・化野蓮の書店員コンビが、“現代怪異”のミステリーに挑む姿を描く。
そのメインキャラクターとなる緒川菫子役をファイルーズ、化野蓮役を山下が担当。
ファイルーズは「オーディションの時から、オカルト好きな菫子にシンパシーを感じていたので、このようにご縁ができて嬉しく思います。とても不思議な世界観の作品です！ぜひ観てください」と意気込みを。
山下は「マイペースな部分やシリアスな部分、怪しげな部分など色々な面があるキャラクターなので、それぞれ違った表現を楽しみたいなと思っています。怪異の専門用語や説明もしっかりあるので、毎回発見があってワクワクします。怪異って面白いですよね！ 皆さんも是非、楽しんでくださいね！」とコメントを寄せている。
なお、原作コミックス第6集が7月12日（水）に発売されることを記念し、原作・ぬじま先生Twitterにて「10（とと）神カウントダウン企画」を実施中。本日更新分はなんとボイス付きとなっており、ファイルーズ演じる緒川菫子の声を聞くことができる。
（C）ぬじま・小学館／「怪異と乙女と神隠し」製作委員会
