『僕のヒーローアカデミア』第6期より、2023年3月25日（土）から放送となる第25話「つながるつながる」のあらすじ・先行場面カットが公開された。
『僕のヒーローアカデミア』（略称：ヒロアカ）の原作は、堀越耕平が「週刊少年ジャンプ」で連載中のヒーローアクションマンガだ。
“個性”と呼ばれる超常能力が存在する世界を舞台に、主人公・緑谷出久（通称：デク）が、個性を悪用する犯罪者“敵＜ヴィラン＞”に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちと共に成長する物語を描く。
アニメシリーズは、2016年4月にスタートしたTV第1期を皮切りに第5期までオンエアされ、劇場版も第3作まで公開。
そして待望の第6期では現在、これまでにないダークな雰囲気をまとったデクのドラマや戦いを映し出す「黒いヒーロー編」が展開されている。
第25話のタイトルは「つながるつながる」。
「ここを彼のヒーローアカデミアでいさせてください！」と叫ぶお茶子の必死の訴えに避難民は心を動かされる。そしてデクは雄英に戻ってきた。一方で、オールマイトはデクを追い詰める結果になったことを悔い、何の役にも立たなかった自分に失望していた。するとそこへ“ヒーロー殺し”ステインが現れ……。
一方、デクはクラスメイトたちと疲れた心と体をほぐしていく。一時の休息、そして見据えるのは死柄木とオール・フォー・ワン、敵＜ヴィラン＞との決着。デクとクラスメイトたちの決意とは――!?
そして、先週3月18日放送の6期第24話（通算137話）「未成年の主張」でのデクの雄英帰還を受けて、デクと1年A組に向けてヒロアカファン・視聴者からTwitterで「#デクおかえり」メッセージを募集。寄せられた数々のメッセージで制作された「#デクおかえり」スペシャルビジュアルが公開。
多くの感動の涙を誘った「未成年の主張」の印象的なシーン写真と、投稿された熱いメッセージの数々が融合した、エモーショナルなビジュアルとなった。このビジュアルは、3月25日・26日に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2023」のytv（読売テレビ）ブースでも掲出される。
『僕のヒーローアカデミア』6期 第25話「つながるつながる」は、3月25日17時30分より読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットにて放送開始。
『僕のヒーローアカデミア』第6期
＜スタッフ＞
原作：堀越耕平（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）
総監督：長崎健司
監督：向井雅浩
シリーズ構成・脚本：黒田洋介
キャラクターデザイン：馬越嘉彦・小田嶋瞳 音楽：林ゆうき
アニメーション制作：ボンズ
＜キャスト＞
緑谷出久：山下大輝
死柄木弔：内山昂輝
爆豪勝己：岡本信彦
轟焦凍：梶裕貴
麗日お茶子：佐倉綾音
飯田天哉：石川界人
相澤消太：諏訪部順一
エンデヴァー：稲田徹
ホークス：中村悠一
荼毘：下野紘
トガヒミコ：福圓美里
トゥワイス：遠藤大智
Mr.コンプレス：最上嗣生
スピナー：岩崎了
リ・デストロ：平田広明
（C）堀越耕平／集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
