『機動戦士ガンダム サンダーボルト』より、ガンプラMG（マスターグレード）フルアーマー・ガンダムと組み合わせて楽しむ2種類の新型ウエポンとアーマーハンガーのオプションセットが再登場。プレミアムバンダイにて現在予約を受け付けている。
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』は、太田垣康男によるマンガを原作とする全8話のOVA作品。
宇宙世紀0079、地球連邦とジオン公国が戦った一年戦争の末期、破壊されたコロニーや、撃沈された戦艦の残骸が無数に漂う暗礁宙域『サンダーボルト宙域』を舞台に、ムーア同胞団のパイロット、イオ・フレミングと、ジオン軍のエーススナイパー、ダリル・ローレンツの宿命的な死闘が描かれる。
2023年2月には本作をTVエディションとして全3話構成でTV放送。主人公イオ・フレミングを演じる中村悠一と、ガンダムシリーズに登場する「ダリル」という名前のキャラクターについて、TwitterをはじめとするSNSで話題を呼んだ。
このたび、そんな『機動戦士ガンダム サンダーボルト』より、ガンプラ「MG 1/100 フルアーマー・ガンダム Ver.Ka（gundam THUNDERBOLT版）」と組み合わせて楽しむ2種類の新型ウエポンとアーマーハンガーのオプションセットが再登場。
ガンプラMG“Ver.Ka（バージョン カトキ）”をデザイン・プロデュースするカトキハジメと、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』原作者の太田垣康男がタッグを組み、“Ver.Ka”準拠のクオリティを持つ2種類の新型ウエポン「ビーム・ライフル」「ハイパー・バズーカ」を初立体化した。
ビーム・ライフルには、2挺が縦方向にドッキングするギミックを搭載し、より大型なダブルビーム・ライフルを作り出せる。4色の成形パーツを用いて細部に至るまで巧妙な表現のビーム・ライフルを再現した。
ハイパー・バズーカは、ビーム・ライフルに合わせ太田垣が新規描きおこしでデザイン。砲身伸縮ギミックを搭載し、収納形態も再現可能となっており、2挺のハイパー・バズーカを横方向にドッキングして2連装の“ダブルハイパー・バズーカ”を作ることも可能だ。
さらに、「フルアーマー・ガンダム」のアーマー一式をディスプレイとして配置・懸架できるアーマーハンガーもセットに。艦内をイメージしたメカニカルなデザインとなっており、劇中で描かれた、フルアーマー・ガンダムの出撃前のイメージでディスプレイできる。
「MG 1/100 ウエポン＆アーマーハンガー FOR フルアーマー・ガンダム Ver.Ka （GTB版）」の価格は2,860円（税込）。プレミアムバンダイにて現在予約を受け付けており、商品発送は6月を予定している。
「MG 1/100 ウエポン＆アーマーハンガー FOR フルアーマー・ガンダム Ver.Ka （GTB版）」
価格：2,860円（税込）
お届け日：2023年6月発送予定
＜商品内容＞
ビーム・ライフル×2
ハイパー・バズーカ×2
アーマーハンガー
水転写デカール付属
＜サイズ＞
ビーム・ライフル
全長：（シングル）約105mm／（ダブル）約145mm
ハイパー・バズーカ
全長：約170mm／（収納形態）約115mm
アーマーハンガー
W約290mm×H約175mm×D約210mm
（C）創通・サンライズ
