「働いたら負けだと思ってる」が脳内再生された声優さんは? 杉田智和、神谷浩史、五十嵐裕美がトップ3!「もはや、文字見ただけで反射的に声が浮かぶレベル」 | アニメ!アニメ!

「働いたら負けだと思ってる」が脳内再生された声優さんは? 杉田智和、神谷浩史、五十嵐裕美がトップ3!「もはや、文字見ただけで反射的に声が浮かぶレベル」

数々の名セリフを歴史に残すアニメ作品のキャラクターたち。声優さんのかわいい声、かっこいい声で発せられることによって、より胸に響く言葉になっています。

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神谷浩史/杉田智和/五十嵐裕美
神谷浩史/杉田智和/五十嵐裕美 全 12 枚 拡大写真

数々の名セリフを歴史に残すアニメ作品のキャラクターたち。声優さんのかわいい声、かっこいい声で発せられることによって、より胸に響く言葉になっています。

そこで今回、アニメ!アニメ!では、「セリフ「◯◯」が脳内再生された声優さんは?」と題したアンケート企画を実施。大好評だった第10弾に引き続き、第11弾のセリフは「働いたら負けだと思ってる」となります。
さぁ、この時点でもうあなたの頭の中に浮かんだ“声”があるはず…! その脳内再生された声優さんを教えていただきました。

2月8日から2月16日までのアンケート期間中に回答くださったのは326人。男女比は男性約30パーセント、女性約65パーセントと、女性票が多くなりました。年齢層は19歳以下が約43パーセント、20歳~35歳が10パーセント前後、それ以降が5パーセント前後と、若い層からの投票が多いものの、幅広い層から投票が集まる結果に。そんなランキングの順位は、こちらです!

■第1位:杉田智和


第1位は杉田智和さん。2位以下とダントツの票差をつけてトップに輝きました。寄せられたコメントの中にも「断トツ一位だと確信しているw」とあり、強いイメージを持たれていることが伺えます。

その理由は、杉田さんが『銀魂』と『無職転生~異世界行ったら本気だす~』で演じたキャラクター。『銀魂』では、普段は無気力で死んだ魚のような目をしている怠け者・坂田銀時役。『無職転生』では、34歳まで引きこもって両親の葬式にも出なかったルーデウス・グレイラット(前世)役を演じていました。

【コメント】
・「銀魂」坂田銀時役のイメージが強く、杉田さんの気だるい銀さんボイスで再生されました。
・銀魂や涼宮ハルヒ等での無気力キャラが超絶ハマっているため。もはや、文字見ただけで反射的に声が浮かぶレベル。断トツ一位だと確信しているw
・無職転生の影響で、イメージが付いてしまった
・無職転生での引きこもり役がピッタリの声だったから
・どこか脱力感のある声がこの文字を見た時に再生されました。

■第2位:神谷浩史


第2位は、神谷浩史さん。杉田さんと同じく、これまでに演じてきた役柄で投票を集めたのですが、杉田さんのように定まったものでなく、たくさんのキャラクター名が挙げられる結果に。『うらみちお兄さん』の表田裏道、『おそ松さん』のチョロ松などの名前が挙げられました。

【コメント】
・諸星あたるの声で再生されました。イケボだけど程よく力が抜けていてピッタリ!
・うらみちお兄さんがチラつきます
・ブルーロック絵心のイメージ。表面的には冷たいが、熱い確固たる信念を持ってこのセリフを吐きそうだから。
・チョロ松のイメージ
・YD病(やりたいことしか、できない病)と言って働こうとしなった電波教師の鑑純一郎の声で聞こえました。

■第3位:五十嵐裕美


第3位は、トップ10内の唯一の女性・五十嵐裕美さん。五十嵐さんは、ソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』のニート兼アイドル・双葉杏を演じており、今回の募集セリフである「働いたら負け」というTシャツを着ていることから「双葉杏のためにある言葉だと思ってる」とのコメントが寄せられました。

【コメント】
・五十嵐さんを知ったきっかけが「デレマス」の双葉杏ちゃんだったので、このフレーズは五十嵐さんしか頭に浮かびませんでしたw
・アイドルマスターシンデレラガールズで双葉杏役をやっているから。
・双葉杏のためにある言葉だと思ってる。
・この人しか思い浮かばない

■ランキングトップ10


[セリフ「働いたら負けだと思ってる」が脳内再生された声優さんは?]
第1位:杉田智和
第2位:神谷浩史
第3位:五十嵐裕美
第4位:櫻井孝宏
第5位:中井和哉
第6位:中村悠一
第7位:江口拓也
第8位:津田健次郎
第9位:内山昂輝
第10位:宮野真守
(回答期間:2022年2月8日~2月16日)

たくさんの投票、そして熱い思いを寄せていただき、ありがとうございました! 次回はどんなセリフが登場するのか、お楽しみに♪


テーマにしてほしい「セリフ〇〇」も募集中!

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

《米田果織》

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