秋アニメ「ブルーロック」第2期キャラクターランキング一覧(VS.U-20 JAPAN) | アニメ!アニメ!

秋アニメ「ブルーロック」第2期キャラクターランキング一覧(VS.U-20 JAPAN)

2024年10月よりTVアニメ『ブルーロック』第2期が放送スタート。
本稿では『ブルーロック』二次選考を経て、U-20日本代表とのビッグマッチに登場するキャラクターを紹介します。

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『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』キービジュアル
『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』キービジュアル 全 8 枚 拡大写真

2024年10月よりTVアニメ『ブルーロック』第2期『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』が放送スタート。
本稿では『ブルーロック』二次選考を経て、U-20日本代表とのビッグマッチに登場するキャラクターを紹介します。

『ブルーロック』は、原作:金城宗幸・漫画:ノ村優介のコンビが講談社「週刊少年マガジン」にて連載し、累計発行部数4000万部を突破、「第45回 講談社漫画賞 少年部門」も受賞した“史上最もイカれた”サッカーコミック。
無名の高校生FWでありながら、いか日本代表のエースストライカーになり、W杯で優勝するという夢を持つ主人公・潔世一が、日本フットボール連合がW杯優勝に導くストライカーを育てるため立ち上げた「ブルーロック(青い監獄)」プロジェクトに参加する様子を描きます。

前回のTVアニメ第1期第2クールでは二次選考が描かれ、過酷なセレクションを生き残ったのは35人――。
第2期となる『ブルーロック VS.U-20 JAPAN』では、「ブルーロック(青い監獄)プロジェクト」の存続をかけたU-20日本代表との大一番(ビッグマッチ)が始まります。

ブルーロック ランキング(二次選考終了~)

1位:糸師 凛(いとし りん)CV:内山 昂輝

現時点での“ブルーロック(青い監獄)”のトッププレイヤーで、高い得点力を誇る。クールな雰囲気を纏っているが強気なプレーや言動が目立つ超エゴイスト。その一方で洞察力にも優れ、他選手の能力を見極めた上でそれを支配したコンビネーションプレーも行える。糸師冴は実の兄であり、2人の間には深い確執がある様子。

2位:蟻生 十兵衛(ありゅう じゅうべえ)CV:小西 克幸

凛に次ぐランキングを冠し、日本人離れしたジャンプ力とリーチを武器にしている。美意識が高くナルシストな性格だが、独自の価値観である「オシャ」と認めた相手には敬意を示す。「オシャ」を何よりも大切にしており、古風な自分の名前は「オシャ」ではないとコンプレックスを抱いている節がある。

3位:時光 青志(ときみつ あおし)CV:立花 慎之介

後ろ向きな発言をしがちな超絶ネガティブ思考の持ち主。その反面、驚異的なフィジカルと無尽蔵のスタミナを誇り、実力はトップクラス。また、重度のサッカーオタクで世界的に有名なサッカー選手の異名やプレースタイルを細かく記憶している。

7位:凪 誠士郎(なぎ せいしろう)CV:島崎 信長

(初期ランキング:221位)
サッカー歴半年ながら桁外れのサッカーセンスを誇る天才FW。サッカーをはじめあらゆるスポーツに興味がなかったが、同じ高校に通う玲王に潜在能力を見出され、強引に誘われる形でサッカーを始めた。
天性の身体能力とトラップ力を武器に、常人には真似出来ないようなプレーを披露する。私生活では超がつくほどのめんどくさがり屋。

10位:御影 玲王(みかげ れお)CV:内田 雄馬

(初期ランキング:222位)
あらゆるプレーに対応可能な器用さを持つチームVの攻守の要。大企業・御影コーポレーションの御曹司で何不自由のない人生に退屈していたが、偶然サッカーW杯決勝戦を目にしたことで、自身もW杯優勝を目標に凪を誘ってサッカーを始めた。玲王にとって凪は“宝物”であり、サッカーでも必要不可欠な相棒。

15位:潔 世一(いさぎ よいち)CV:浦 和希

(初期ランキング:299位)
無名の高校生FW。いつか日本代表のエースストライカーになり、W杯で優勝するのが夢。県大会決勝でゴール前のチャンスでありながらパスを出した選択を悔いている。夢を叶えるため、そして人生を変えるために“ブルーロック”プロジェクトに参加する。

16位:蜂楽 廻(ばちら めぐる)CV:海渡 翼

(初期ランキング:290位)
独特な感性の持ち主でマイペースな性格。センス抜群のドリブルを武器に自由奔放なサッカースタイルを好む。入寮テストの際、同じチームZで出会った潔に対し強い興味を持ち、以降は互いに良き理解者となる。

18位:馬狼 照英(ばろう しょうえい)CV.諏訪部 順一

(初期ランキング:250位)
チームXを率いる絶対的な王者。自らを王様(キング)と称し、試合中は敵味方問わず周囲のプレイヤーを脇役として扱う。自分がルールだと言い張るほどの強いエゴの持ち主だが、その言動に恥じない強靭なフィジカルと正確無比なシュートテクニックを誇る。

23位:雪宮剣優(ゆきみや けんゆう)CV.江口拓也

いつも微笑みを湛える好青年。サッカーの傍らモデル活動もしているという。穏やかな性格とは裏腹にパワーとスピードで押し切るプレースタイルを好む。豪快なドリブルは1対の状況下では無類の強さを誇る。

27位:氷織羊(ひおり よう)CV.三上瑛士

中世的な顔立ちをしている青年。「ブルーロック(青い監獄)」入寮以前から烏とは顔見知りである。武器は精度の高いパスとボールコントロール。

33位:乙夜影汰(おとや えいた)CV.河西健吾

忍者の末裔という稀有な家系の出身。コンビを組むことが多い烏とは、完成度の高い連携プレーを見せる。高い俊敏さと走力を武器に、相手のマークをすり抜けるプレーが得意。
性格はダウナー気質だが、時折茶目っ気な一面も。

44位:千切 豹馬(ちぎり ひょうま)CV:斉藤 壮馬

(初期ランキング:292位)
中性的な顔立ちの美少年。“とある理由”により自分の武器をチームメイトにも秘密にしている。
そのルックスと、クールでマイペースな振る舞いから、周囲からは「ワガママお嬢」と呼ばれることも。

53位:剣城 斬鉄(つるぎ ざんてつ)CV:興津 和幸

(初期ランキング:223位)
爆発的な加速力と左足から放つシュートが武器で、トレードマークはメガネ。知的な雰囲気を醸し出しているが、実際は難しいことは苦手で、それを隠すため難しい言葉を無理矢理多用するが、誤用だらけである。そのため凪や玲王から「バカ斬鉄」と呼ばれている。一方で、試合中熱くなった玲王を諫める冷静な一面も。

63位:二子 一揮(にこ いっき)CV.花江 夏樹

(初期ランキング 255位)
目元を隠す長い前髪が印象的な頭脳派プレイヤー。一見すると目立たない選手だが、フィールド全体を観察する能力に長けており、攻撃の起点になることが多い。周囲の人物には丁寧な口調で接するが、時折、自信に満ちた発言をすることも。

69位:烏旅人(からす たびと)CV.古川慎

氷織と同じ関西のユースチーム出身。鋭い観察眼と絶妙なハンドワークで相手との距離感を支配する「ブルーロック(青い監獄)」屈指のクセ者。相手の能力を細かく分析し、弱点を徹底的にマークすることから“殺し屋”という異名で恐れられている。

79位:鰐間 淳壱(わにま じゅんいち)CV.鈴木 崚汰

(初期ランキング:233位)
チームWの中核を担う双子・鰐間兄弟の兄で、渦巻いたような特徴的な眉毛がトレードマーク。事あるごとに歌舞伎のような大げさな表情を見せるが、口数は少なく、言いたいことは弟の計助に代弁してもらっている。

88位:我牙丸 吟(ががまる ぎん)CV:仲村 宗悟

(初期ランキング:296位)
凄まじい肉体のバネを誇る“野生児”。そのバネを活かした変則的な動きと肉弾戦を得意としている。サッカー以外でも手づかみで食事をするなど予測不能な言動が目立ち、周囲が困惑するようなことも。

95位:雷市 陣吾(らいち じんご)CV:松岡 禎丞

(初期ランキング 294位)
攻撃的な性格の青年で金髪がトレードマーク。試合中も敵味方問わず周囲を威嚇するなど荒々しいプレーが目立つが座右の銘は「セクシーフットボール」。華麗なシュートテクニックとフィジカルの強さには自信がある

99位:七星虹郎(ななせ にじろう)CV.波多野翔

ヘアバンドを巻いた、独特の訛りが特徴の好青年。突出した武器や身体能力はない……が、三次セレクションまで勝ち残っているだけあり、ストライカーとしての実力は確か。

108位:五十嵐 栗夢(いがらし ぐりむ)CV:市川 蒼

(初期ランキング:300位)
自称“諦めない心”が武器のお調子者。実家の寺を継ぎたくないため、日本代表になれたら継がなくてもよい、という約束を父親と交わしており、“青い監獄(ブルーロック)”参加をチャンスだと思っている。
相手からファウルをもらう“ずる賢さ(マリーシア)”を身に付け、過酷なセレクションを生き残る。

111位:士道龍聖(しどう りゅうせい)CV.中村悠一

超攻撃特化型ストライカー。暴力をふるうことにも躊躇しない危険人物。
粗削りだが天性のサッカーセンスを持ち、ペナルティ内であれば誰よりも正確にゴールへの匂いに嗅ぎつける。

U-20日本代表チーム

糸師冴(いとし さえ)CV.櫻井孝宏

スペインの名門クラブチーム「レ・アール」の下部組織に所属し、新世代世界11傑(ワールドベストイレブン)にも選出される注目の選手。

オリヴァ・愛空(オリヴァ あいく)CV.日野聡

U-20日本代表チーム主将。ポジションはセンターバックを務めており、代表チームの守備の要を担う。スウェーデン、ドイツ、日本のミックス。

閃堂秋人(せんどう しゅうと)CV.若山晃久

U-20日本代表のエースで、チームトップの得点数を誇る。若くして日本国内1部リーグでレギュラーフォワードを務めるなど高い実力を持つ。

二次選考脱落者

成早 朝日(なるはや あさひ)CV.梶田 大嗣

(初期ランキング:297位 二次選考1stステージ:38位)
チームのムードメーカー的存在。やんちゃな言動が目立つが、6人兄弟の長男でアルバイトや家事に追われながらサッカーを続ける苦労人。将来、日本代表になって家族を養うことを目標にプレーしている。

國神 錬介(くにがみ れんすけ)CV:小野 友樹

(初期ランキング:291位 二次選考1stステージ:50位)
スポーツマンシップと漢気にあふれた好青年で、信念は「正々堂々」。まっすぐで誠実な性格からチームメイトの信頼も厚い。強靭なフィジカルと左足のミドルシュートを武器としている。

久遠 渉(くおん わたる)CV.中澤まさとも

(初期ランキング:293位 二次選考1stステージ:97位)
周囲への気配りができる性格で武器は高いジャンプ力。作戦の立案も担当し、チームを仕切る司令塔として信頼を寄せられている。しかし、作戦名のネーミングセンスは独特のようだ。

伊右衛門 送人(いえもん おくひと)CV:綿貫 竜之介

(初期ランキング:298位 二次選考1stステージ:101位)
どのポジションでもそつなくこなせるオールラウンダー。人の頼みを断れない性格で一次セレクションではゴールキーパーを任される。見た目の通り精神的にも大人で、人当たりも良く衝突しがちなチームメイトをまとめている。

今村 遊大(いまむら ゆうだい)CV:千葉 翔也

(初期ランキング:295位 二次選考1stステージ:104位)
ノリが軽くチャラい見た目の通り軟派で女好きな性格。一見するとやる気がないように見えるが、サッカーを恋愛に置き換えて試合を見定め、持ち前のスピードとテクニックを武器にフィールドを駆けまわる。


U-20日本代表チームも登場し、さらに灼熱するサバイバル。一体どんな“エゴ”が生まれるのか"!?

『ブルーロック』は毎週土曜、テレビ朝日系全国ネット“NUMAnimation枠”にて放送。


TVアニメ「ブルーロック」
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<【放送情報】>
10月5日(土)より全14話放送スタート

【スタッフ】
原作:金城宗幸
漫画:ノ村優介(講談社「週刊少年マガジン」連載)
アニメーション監督:杉本研太郎、楠本巨樹
監督:生原雄次
シリーズ構成・脚本:岸本 卓
ストーリー監修:金城 宗幸
キャラクターデザイン・総作画監督:田辺謙司
総作画監督:もり ともこ、清水空翔
アクションディレクター:興村忠美
チーフ3D レイアウター:佐久間澪
プロップ・衣装デザイン:もり ともこ、飯田香帆
作画特殊効果:あかね
色彩設計:小松さくら
美術設定:佐久間澪
美術監督:三宅昌和
背景:Creative Freaks
撮影監督:浅黄康裕
撮影:チップチューン
3DCG ディレクター:山下智基・生原雄次
3DCG チーフアニメーター:広沢範光
3DCG:オーラスタジオ
スペシャルコンポジター・グラフィックワーク:生原雄次
特殊効果処理:山田 可奈子
編集:長谷川 舞(エディッツ)
音響監督:郷文裕貴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:村山☆潤
プロデューサー:有澤亮哉、佐藤尚哉、川勝宥典、岩田皐希
アニメーションプロデューサー:小菅秀徳
アニメーション制作:エイトビット
製作:「ブルーロック」製作委員会

【キャスト】
潔世一:浦和希
糸師凛:内山昂輝
蜂楽廻:海渡翼
凪誠士郎:島﨑信長
士道龍聖:中村悠一
烏旅人:古川慎
乙夜影汰:河西健吾
雪宮剣優:江口拓也
氷織羊:三上瑛士
七星虹郎:波多野翔
千切豹馬:斉藤壮馬
御影玲王:内田雄馬
馬狼照英:諏訪部順一
二子一揮:花江夏樹
鰐間淳壱:鈴木崚汰
蟻生十兵衛:小西克幸
我牙丸吟:仲村宗悟
雷市陣吾:松岡禎丞
五十嵐栗夢:市川蒼
剣城斬鉄:興津和幸
時光青志:立花慎之介
帝襟アンリ:幸村恵理
絵心甚八:神谷浩史
糸師冴:櫻井孝宏
オリヴァ・愛空:日野聡
閃堂秋人:若山晃久

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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《栗林コウスケ》

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