秋アニメ「TIGER & BUNNY 2」プレイスメント参加企業インタビュー【第21回 浅田飴】

アニメ『TIGER & BUNNY2』パート2がNetflixにて2022年10月7日より配信中。今回、「アニメ！アニメ！」では配信にあわせ、作品にロゴが登場するプレイスメント参加企業にメールインタビューを実施。作品に対する思いや本企画への参加動機を語ってもらった。

第21回目はヒーロー・ワイルドタイガーでロゴが登場した「浅田飴」に話を伺った。

第21回　浅田飴

――『TIGER & BUNNY』という作品のことはご存じでしたか？

はい。アニメ、映画、コミカライズなど拝見しておりました。それぞれのキャラクターが悩みや思いを抱えながら、ベテランの経験と若い世代の勢いが回を追うごとに融合していくところに魅力を感じます。今作の虎徹さんに関して言えば、バーナビーはもちろん、楓やカリーナとの関係の変化も楽しみですね。

――今回、キャラクタープレイスメントに応募しようと考えた理由をお聞かせください。

当社は「声」に関わる芸能やスポーツ、文化を通じて、みなさまの楽しい「声」を応援する活動を行っております。多くの方に長く愛される『TIGER & BUNNY』のプレイスメントは企業にとって憧れであり、続編があった際は応募したいとかねてより考えていたので、私たちの活動を知ってもらう上で最適な施策だと思い応募に至りました。

――企業側から見た『TIGER & BUNNY』のプレイスメント施策のおもしろさは、どんなところにありますか？

身近な企業がプレイスメントになることで私たちもシュテルンビルトにいるかのような気持ちになり、虎徹さんやヒーローたちをファンの皆さまと一緒に心から応援できるところに面白さと魅力を感じます。

――応募後、プレイスメント企業として参加が決まるまでの社内外の調整はありましたか？

特に調整はありませんでしたが、まさか参加が決まると思っていなかったので参加が決まった際は驚きました。今回「踵」ということで、ダブルチェイサーへの乗り方やグッドラックモードでの動きなどを妄想しながら右踵にするか、左踵にするか熱い議論が交わされました。

――プレイスメントされているキャラクター、ワイルドタイガーの印象についてお聞かせください。

年齢を重ねることや若いヒーローの台頭にも負けず信念を貫く姿は、浅田飴とも重なる部分があると勝手にシンパシーを感じてしています。不器用だけど真っすぐで、市民の平和と幸せを願う熱い姿を見習いたいと思っております。

――実際に本編でロゴが掲載されたヒーローのデザインを見たときはいかがでしたか？

オープニング映像でロゴを見たときは感動しました！ 本編でロゴが出るシーンを探すのも楽しみですね。フィギュアも社内に飾りたいと思います。

――プレイスメント企業として参加したことにより、どのような反響がありましたか？

プレイスメント発表時、「虎徹さんに合っている！」というお言葉を頂けたのがとても嬉しかったです。当社は今年で創業135年を迎えますが、老舗としての力強さを感じて頂けたら嬉しいです。

Netflixシリーズ『TIGER & BUNNY 2』作品情報