「ワンピース」ルフィの手帳カバーや「どん!!スタンプ」など登場♪ ほぼ日手帳とコラボ

『ワンピース』の世界が楽しめるムック本「ONE PIECE magazine」が、手帳カバーや文具で人気の「ほぼ日手帳」とコラボ。手帳カバーやオリジナル文具を2022年10月1日より販売する。

『ワンピース』は、尾田栄一郎が1997年に「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始し、全世界累計発行部数は4億9,000万部突破を誇る、日本を代表する大ヒットコミック。伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーが残した「ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）」を巡り、主人公モンキー・D・ルフィ率いる海賊“麦わらの一味”が壮大な冒険を繰り広げる物語だ。

『ONE PIECE FILM RED』は、2022年8月6日に公開された劇場版最新作で、世界で最も愛されている歌手・ウタが“シャンクスの娘”であるという衝撃の事実から始まる物語が描かれる。公開から20日間で720万人を動員し、興行収入が100億円を突破するという、シリーズ史上最高記録を更新中だ。

「ONE PIECE magazine」と「ほぼ日手帳」のコラボグッズは、手帳本体が先行して予約販売されていたが、今回から4種類の手帳カバーと2種類のweeks（週間手帳）、手帳と一緒に使える文具など『ワンピース』の世界観を詰め込んだラインナップが新たに加わった。

「手帳カバー『麦わらのルフィ RED』」は、原作者・尾田が「ONE PIECE magazine」のために描き下ろしたルフィを真っ赤な背景に大胆に配置したオリジナルサイズ（A6）の手帳カバーだ。裏側にはルフィの大切な麦わら帽子、さらに裏側ポケットには作中に出てくるセリフも印刷されている。また、カバー内側には尾田によるネームもプリント。

大海原のようなブルー地が印象的な「手帳カバー『麦わらのルフィ BLUE』」はカズンサイズの手帳カバー。「RED」と同様に尾田がルフィを描き起こし、裏側ポケットにはセリフの印刷、尾田のネームもプリントも施されている。ルフィの手にする海賊旗がカバー裏面に回り込むようにデザインされているのが面白い。

シックで落ち着いた印象の「手帳カバー『Going Merry LOGBOOK』」は、ゴーイング・メリー号をモチーフに作られた。手触りのなめらかなブラックの本革を用いた3つ折りカバー仕様だ。メリー号の顔をかたどった金色のボタン、内側の布部分に海図のプリント、ログブックの雰囲気もたっぷりで世界観が凝縮されたカバーに仕上がっている。メリー号の帆をイメージしたコットンの巾着に入れて配送される。

weeks（週間手帳）からは「GRAND LINE」「新世界へ！」の2種が登場。「GRAND LINE」は麦わらの一味の航路をモチーフに、水色の地を空と海に見立て、さらに航路で出会うキャラクターを配置した。「新世界へ！」は麦わらの一味がサウザンド・サニー号で新世界へいざ出航するシーンをデザイン。裏面にはルフィの放った「『新世界』へ～～!!!!」のセリフが大きく入っている。

手帳本体もA6サイズ・1日1ページの「ほぼ日手帳オリジナル」を「ONE PIECE magazine」特別版として作成した。原作から抜き出した言葉やイラスト、キャラクターの誕生日も365日分掲載。おまけページも用意されている。

また、手帳と合わせて楽しめるオリジナル文房具も多数展開する。『ワンピース』でおなじみの「どん!!」の文字を押せる持ち手つきの「どんどん押せる どん!!スタンプ」や、効果音が大小さまざまなシールになった「どんどん貼れる どん!!シールブック」は日常生活を楽しくしてくれそう。

ほかにも、「ほぼ日の下敷き Memories」「あれこれ使えるクリアスタンプ」「麦わらの一味になれる 横書き一筆箋」「気持ちが伝わる スクエア一筆箋」「貼ってはがせる チョッパー百面相ふせん」などファンならば思わずニヤリとしてしまうものばかり。手帳は毎日使うもの。コラボグッズを使えば毎日ルフィたちと冒険に行けそうだ。

（C）尾田栄一郎／集英社

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