「バズ・ライトイヤー」りょう、三木眞一郎、沢城みゆきら日本版声優発表! 宿敵ザーグ・銀河万丈も | アニメ!アニメ!

「バズ・ライトイヤー」りょう、三木眞一郎、沢城みゆきら日本版声優発表! 宿敵ザーグ・銀河万丈も

2022年7月1日公開のディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』より主人公・バズを信じ続けた親友アリーシャの日本版声優に俳優・りょうが決定。さらに、三木眞一郎、磯辺万沙子、沢城みゆき、銀河万丈の出演も明らかとなった。

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『バズ・ライトイヤー』日本版声優(りょう・三木眞一郎、磯辺万沙子、沢城みゆき、銀河万丈)(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『バズ・ライトイヤー』日本版声優(りょう・三木眞一郎、磯辺万沙子、沢城みゆき、銀河万丈)(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 全 4 枚 拡大写真
2022年7月1日公開のディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』より主人公・バズを信じ続けた親友アリーシャの日本版声優に俳優・りょうが決定。さらに、三木眞一郎、磯辺万沙子、沢城みゆき、銀河万丈の出演も明らかとなった。


『バズ・ライトイヤー』日本版本ポスター
バズ・ライトイヤーは、1995年公開の『トイ・ストーリー』で、アンディが夢中になっていた映画の主人公の“スペース・レンジャー”。最新作『バズ・ライトイヤー』で描かれるのは、“おもちゃ”のバズのモデルになった“スペース・レンジャー”バズ・ライトイヤーと仲間たちによるファンタジーアドベンチャーだ。

バズ・ライトイヤー役には鈴木亮平、バズが出会う仲間・イジー役に今田美桜、キュートで万能な猫型友だちロボット・ソックス役にかまいたちの山内健司が決定している。

「バズ・ライトイヤー」US版予告編(日本語吹替ver.)
このたび新たに、バズを信じ続けた親友アリーシャの日本版声優に俳優・りょうが決定。バズとアリーシャの息の合ったやり取りが印象的な「US版予告編(日本語吹替ver.)」も到着した。

本編で、有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信し、1,200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着。みんなではるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、何度も失敗してしまう。そんな彼を長年支え続けたのは、バズと同じ“スペース・レンジャー”であり、後にスター・コマンドの指揮官になるまで昇進するほど優秀な相棒のアリーシャだった。

しかし、バズのハイパー航行中の時間経過は、数分で通常の数年分にあたるため、バズが任務に挑むうちに62年もの時が経ち、年を重ねたアリーシャはバズを残してこの世を去ってしまう。孤独なバズは親友の存在を胸に冒険へ繰り出し、そこで彼の運命を変える新たな仲間と出会うことになるのだった。


『バズ・ライトイヤー』場面写真
バズ・ライトイヤー役の鈴木らと同様にアメリカでのオーディションを経て、アリーシャ役を射止めたりょうは、出演が決定したときの心境について「息子たちも小さな頃から夢中になっている作品に参加できてとても嬉しいです。そして長く観ていたからこそ不思議に思っていた点が晴れる作品に参加できた事も二重以上の喜びです」と喜びをあらわにした。

そして、ディズニー&ピクサー作品初出演のりょうは「30代から80代までという半世紀を突然飛び越える演技は非常に難しかったのですが、これからの人生に役立つのではないかと思う貴重な体験でした。それに加え「トイ・ストーリー」シリーズを通じて重要な意味を感じる台詞“無限の彼方へ”を言える役をいただいた事もとても光栄に思っています」と、バズがハイパー航行に挑むたびに年を重ねていくキャラクターならではの苦労を明かしつつ、名台詞の重要性について語った。

アリーシャの魅力については「部下に命令を下す厳しい上司としての一言から、孫と話すおばあさんとしての会話まで一貫して愛情深く、年月や性別を超えて溢れる愛を実践したアリーシャの人生、その全てが魅力的です」と、深みのあるキャラクター性を解説。さらに「無限の愛を支えた有限の物語を是非お楽しみください」と、ファンへメッセージを明かした。


『バズ・ライトイヤー』場面写真
また、バズが新たに出会う、アリーシャの孫で”スペース・レンジャー“に強い憧れを抱くジュニア・パトロールの仲間のひとり・ダメダメ男のモー役には、『ポケットモンスター』のコジロウ役で知られる三木眞一郎。モーの相方で怒りっぽい性格のダービー役には、『モンスターズ・インク』や『リメンバー・ミー』などのピクサー作品に出演し、舞台、吹き替えなどで活動する俳優・磯辺万沙子が決定した。

一癖ありながらも愛されるキャラクターを演じることに定評のある三木は「バズと一緒のチームで戦うモーの声をやらせていただけたこと、とても嬉しく思っております。彼らの戦いは、コミカルでありながらとても大事な何かを伝えてくれると思います。バズとともにチームとしての成長も見守り楽しんでいただけたら嬉しいです」と、バズの成長に必要なキャラクターであると解説。

磯辺は、「本作に参加出来るなんて、最高に幸せです。ダービーは、仮釈放中の銃器マニア・爆弾作りの名人。ダメダメなモーとのコンビで、決して諦めないおばあちゃんパワーにもご注目下さい。あー、ワクワクする!」と、モーとの凸凹コンビの魅力を興奮気味に語った。

そんなバズたちが乗り込む宇宙船の自動操縦音声作動ナビゲーター・アイヴァン役には、『ルパン三世』3代目 峰不二子役で知られる沢城みゆきが担当。沢城は、「まさか”無限の彼方に”向かう旅に並走できるだなんて…! 興奮と喜びはつきません。バズのあまりにも孤高な使命感に私は胸を打たれましたが、アイヴァンはあくまでもシステム。バズがどんなピンチにあろうとも、坦々と時にユーモアをもって自分の仕事をします」と出演の喜びを明かしつつ、バズとアイヴァンの可笑しな掛け合いにも注目してほしいと語った。

さらに、本作には『トイ・ストーリー』シリーズでお馴染み、バズの宿敵ザーグも登場。声を担当する銀河万丈「公開を楽しみにしていらっしゃる皆様に、夢と希望と勇気を届けたいと、お星さまにお祈りしました――ザーグの航星…あ、間違えた、更生日誌より」とユーモアを交えつつ、期待の高まるコメントを寄せた。

『バズ・ライトイヤー』は、7月1日より全国ロードショー。

『バズ・ライトイヤー』

監督:アンガス・マクレーン
制作:ギャリン・サスマン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

日本版声優:
鈴木亮平(バズ・ライトイヤー)
今田美桜(イジ―)
山内健司・かまいたち(ソックス)
三木眞一郎(モー)
磯辺万沙子(ダービー)
銀河万丈(ザーグ)
沢城みゆき(アイヴァン)
りょう(アリーシャ)

(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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《umi》

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