「鬼滅の刃」刀鍛冶の里イラストを収録したぬりえ本登場！時透無一郎、甘露寺蜜璃、竈門炭治郎が目印

『鬼滅の刃』の作者・吾峠呼世晴の原作イラストを使用した「塗絵本」シリーズ最新刊『鬼滅の刃塗絵帳 -黄-（き）』が2022年10月4日に発売されることが決定した。本作には、刀鍛冶の里での熱戦のイラストを中心に収録される。

『鬼滅の刃塗絵帳 -紅-』定価：880円（税込）
『鬼滅の刃』の原作は、2016年11月から2020年5月まで「週刊少年ジャンプ」で連載された吾峠呼世晴による同名コミック。
家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、「鬼殺隊」へ入隊することから始まる本作は、人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして時折描かれるコミカルなシーンも人気を博し、国内のみならず、全世界で大きな話題となっている。

アニメーション制作はufotableが担当し、2019年4月よりTVシリーズ第1期『竈門炭治郎立志編』、2020年10月より劇場版『無限列車編』、2021年10月より劇場版を再構成したTVシリーズ『無限列車編』と展開。2021年12月より『遊郭編』が放送され、最終回放映後、TVアニメ第3期『刀鍛冶の里編』の制作が発表された。

『鬼滅の刃塗絵帳 -蒼-』定価：880円（税込）
そんな『鬼滅の刃』より、『鬼滅の刃塗絵帳 -黄-（き）』が発売される。
2021年3月、原作イラストを使用した初の塗絵本として『鬼滅の刃塗絵帳 -紅-（あか）』『-蒼-（あお）』が発売、2021年10月には『-橙-（だいだい）』『-藍-（あい）』が発売された。4冊での累計発行部数は144万部を突破するなど、世代を超えて楽しめるシリーズとなっている。

『鬼滅の刃塗絵帳 -橙-』定価：880円（税込）
『鬼滅の刃塗絵帳 -黄-』は、竈門炭治郎、時透無一郎、甘露寺蜜璃がカバーを飾る。
“刀鍛冶の里”での熱戦のイラストを中心とした塗絵を36点収録、見開きイラストの塗絵も3点収録されるなど、子どもはもちろん、大人も十分に楽しめる“塗りごたえのある”一冊に仕上がった。

柔軟性や耐久性に優れ、開きやすく塗りやすい製本。9ページ目以降はミシン目が入っており、切り取れる仕様になっている。

また、カバー裏は、塗絵となったカラーイラストがデザインされた「特製ポスター」仕様。塗絵の色見本としても使える。

『鬼滅の刃塗絵帳 -藍-』定価：880円（税込）
『鬼滅の刃塗絵帳 -黄-』の価格は880円（税込）。2022年10月4日から発売される。

『鬼滅の刃塗絵帳 -黄-（き）』　著者：吾峠呼世晴
2022年10月4日（火）発売
予価：880円（10%税込）／判型：B5判／頁数：40頁
ISBN：978-4-08-790080-4
※詳細は変更になる場合があります

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『鬼滅の刃塗絵帳 -紅-』『-蒼-』
2021年3月4日発売

『-橙-』『-藍-』
2021年10月4日発売

すべて定価：880 円（10％税込）／B5判／40頁

（C）吾峠呼世晴／集英社