「鋼の錬金術師」あなたの推しポイントは?好きなエピソード、キャラクター、実写映画続編への思いが続々【読者投稿企画】 | アニメ!アニメ!

「鋼の錬金術師」あなたの推しポイントは?好きなエピソード、キャラクター、実写映画続編への思いが続々【読者投稿企画】

アニメ!アニメ!にて「『鋼の錬金術師』あなたの推しポイントは?」と題したアンケートを実施。あなたが『鋼の錬金術師』にハマったきっかけのストーリー、好きなキャラクター、そして作品の魅力など、あなたの“推しポイント”を聞きました。

ニュース アニメ
注目記事
「いらすとや」より引用
「いらすとや」より引用 全 5 枚 拡大写真

荒川弘さんによる大人気漫画『鋼の錬金術師』(2001年~2010年「少年ガンガン」掲載)が、2021年に連載開始20周年を迎えたことで、それを記念する新プロジェクトが始動中。「鋼の錬金術師展」開催、アプリゲーム配信、荒川先生による新作、そしてHey! Say! JUMPの山田涼介さんが主演を務める実写映画の続編が二部作連続で公開されることも決定しています。

そこで今回、アニメ!アニメ!でも20周年を超えてますます盛り上がる『鋼の錬金術師』をさらに盛り上げる企画を実施。「『鋼の錬金術師』あなたの推しポイントは?」と題し、あなたが『鋼の錬金術師』にハマったきっかけのストーリー、好きなキャラクター、そして作品の魅力など、あなたの“推しポイント”を聞きました。

今回実施したアンケートでは、ストーリーについてやキャラクター愛、また実写映画へと広がりを見せた本作への“熱い想い”が多数集まりました。

以下、みなさんから寄せられたコメントを一部抜粋してご紹介します。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さいませ。

■ストーリーに魅せられる!ハマったきっかけ/好きなエピソード


・終盤で「立てよド三流!お前と俺たちの格の違いを見せてやる!」とエドが言ったのが、第1巻との対比になってて最高だった。

・ウィンリィがスカーを改心させたところ。「勘違いしないで。理不尽を許してはいないのよ」と言うセリフは単に「許さない」とか「許せない」と言う意味ではないと思います。

・ヒューズ中佐が殺されたシーンは涙が止まらなかった。

・ショウ・タッカーの「勘のいい、ガキは嫌いだよ」

・ヒューズを殺した犯人がエンヴィーとわかった際に、人の心も忘れてエンヴィーを燃やし続けるマスタング大佐にエドが諭すシーン。どちらの気持ちにも感情移入して、何度も見返してしまいます。

■個性豊かなキャラクターたち


・強い女性が好きなので、ホークアイ中尉推しです。マスタング大佐のことを第一に思ってる忠誠心の強さがカッコいい。

・ロイ・マスタング。強さだけでなく仲間を思う気持ち、優しさ、知識すべてを併せ持つ 雨の日は無能なところが好きです。

・シン国の女性がかわいい!ランファンもかわいいし、メイちゃんもかわいい!

・エド。 アルと迷ったけど、主人公がエドじゃない他のキャラって、考えられないから。

・グリード。リンとの絆を深めていきながら、最終話では満足して死ねた彼の第2の人生は大変素晴らしいものであったと今では考えています。

■声優・主題歌が世界観にピッタリ!


声優・朴璐美さん

・どの声優さんもピッタリとハマっていた!

・ハガレンといえばメリッサ! サビに向けての盛り上がりのメロディや歌詞が凄く好き。

・どの声優さんも演技力が高く、愛があったからこそ旧作もFAも成功したんだと感じます。

・罪や罰、人外の悲哀など、原作では掘り下げられなかった部分に真摯に向き合った2003年版のアニメと、原作の尖ったところを丸く穏やかにまとめなおした2009年版のアニメはどちらも個性的で大変すばらしい出来!

・声優は全員良かった。 主題歌は全て名曲!耳によく残り、聞くたびに良さが深まっていく曲ばっかりだった。

■実写キャストへの思い/続編への期待


・エドを演じる山田涼介くんの演技が凄く上手くてアルを本当の弟のような存在に置いて仲良しの兄弟としか思えない。

・一作目は景色も人もハガレンの世界観と見事マッチしていて、観ていて感動したのを今でも覚えています。

・アルの質感がすごかった。

・第2弾を待ち望んでいた身としては、完結編2部作には大変ワクワクしています。主演の山田涼介さんだけでなく多くのキャストの皆さんの演技がどのような感じになるのか、公開の日が待ち遠しい!

・実写化は反対でしたが、実際に見てみると壮大な世界観がちゃんと再現されていて感動しました。続編も楽しみです!

===========================

以上、みなさまから寄せられたコメントを一部ですが、ご紹介させていだたきました。頂いたメッセージは、どれも文字数が多く、『ハガレン』への愛に溢れたものばかりでした。

たくさんのご応募、本当にありがとうございました!

《米田果織》

特集

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]