ヒーローズ編集部が運営する無料マンガサイト「コミプレ」で連載中のマンガ『神無き世界のカミサマ活動』のTVアニメ化が決定した。キービジュアル第1弾から第7弾までが一挙に公開され、原作の朱白あおい、作画の半月板損傷よりコメントとイラストも到着した。
『神無き世界のカミサマ活動』は、半月板損傷の作画で朱白あおいが「コミプレ」に連載中の、神無き世界で「宗教」を作る異色の“異世界転生”譚。怪しげなカルト教団の教祖の息子だった征人が、神や宗教という概念のない異世界に転生したところ、そこに征人がいた教団の神である“ミタマ”まで召喚され……という流れで始まる物語だ。
TVアニメ化の決定にあわせて一挙に公開されたキービジュアルは、征人の肩に乗る“ミタマ”がさまざまな表情を浮かべるもの。
原作の朱白は「題材が題材のため、あまり表立って光を浴びる作品ではないと思っていましたが、なんとアニメ化決定です！すべては関係者の皆様と、何よりも読者の皆様のお陰です」、作画の半月板損傷は「おかげ様でアニメ化させていただく運びとなりました。これからもカミカツをよろしくお願いいたします」などのコメントを寄せている。
TVアニメ『神無き世界のカミサマ活動』の今後の続報を楽しみに待ちたい。
＜以下、コメント全文掲載＞
【原作：朱白あおい】
題材が題材のため、あまり表立って光を浴びる作品ではないと思っていましたが、なんとアニメ化決定です！すべては関係者の皆様と、何よりも読者の皆様のお陰です。感謝しかありません。アニメでも「カミカツ」をよろしくお願いします！
（C）朱白あおい,半月板損傷／ヒーローズ／カミカツ製作委員会
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