某無双ゲームさながらのイケメン乱舞「戦華」
「戦華」は、三国志をモチーフとしたテーマ。劉備玄徳や関羽雲長といったお馴染みのキャラクターたちが総出演しています。
「戦華」のオススメポイントはなんといっても、登場するイケメンの数。主人公勢力である劉備陣営以外にも、呂布や曹操、孫権といった三国志をモチーフとしたキャラクターたちが大集結。まるで某無双ゲームのように、きらびやかに戦場を彩ります。歴史系創作が好きという人にはうってつけかもしれません。
ダンディに酔いしれろ！「SPYRAL」
「SPYRAL」はいわゆる美少年ではなく、少々変わり種のイケメンテーマです。スパイ映画をモチーフとしており、文字通り“ダンディ”な大人の魅力に酔いしれることができるでしょう。
主人公にあたる「SPYRAL－ダンディ」は、某イギリス秘密諜報員のような敏腕スパイ。どんなピンチに陥っても、仲間の力を借りて颯爽と切り抜けていきます。その雄姿には、大人の男の魅力を存分に感じられるはず。
また、「SPYRAL－ダンディ」を語る上で欠かせないのが、「SPYRAL－ボルテックス」との関係性。公式ガイドブック「マスターガイド6」によると、ボルテックスはダンディの師匠に当たる存在とのこと。しかし一時は敵国に洗脳され、ダンディたちの敵となってしまいます。
その後、洗脳が解けたのでしょうか。「SPYRAL－ザ・ダブルヘリックス」のカードでは、互いに背中を預けて戦うダンディとボルテックスの姿が描かれました。
単独では大人の魅力を放つダンディですが、歴戦の痕が刻まれたボルテックスと並び立つと、少し子どもっぽい表情にもみえます。“イケオジ”が好きな人にとっては、たまらない組み合わせと言えるでしょう。
今回は、イケメン揃いのテーマを3種類ご紹介しました。やはりデュエルは、好きなカードを使ってこそテンションが上がるもの。ぜひ戦略を練って、彼らを戦場で輝かせてあげてください。
