「紅の豚」あらすじ・声優まとめ【金曜ロードショー放送】 | アニメ!アニメ!

「紅の豚」あらすじ・声優まとめ【金曜ロードショー放送】

『紅の豚』は、スタジオジブリ制作、宮崎駿監督による長編アニメ映画。こちらでは、映画『紅の豚』のあらすじ、キャラクターを演じる声優キャスト情報、関連動画などをまとめて紹介します。

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『紅の豚』は、スタジオジブリ制作、宮崎駿監督による長編アニメ映画。こちらでは、映画『紅の豚』のあらすじ、キャラクターを演じる声優キャスト情報、関連動画などをまとめて紹介します。

紅の豚




あらすじ


時は世界恐慌まっただ中。不況にあえぐアドリア海。真っ赤な飛行艇を操る賞金稼ぎ、ポルコ・ロッソ(森山周一郎)は、空賊のマンマユート団による誘拐事件などを解決して賞金を手に入れ、自由気ままに暮らしていた。仕事を終えたポルコが向かうのは、ジーナ(加藤登紀子)が経営するホテル・アドリアーノ。彼女は、イタリア空軍のエースとして活躍していたポルコの素顔を知る数少ない存在であり、ポルコの戦友たちと結婚しては死別を繰り返してきた未亡人だった。

その夜、ポルコの前に現れたのは、空賊たちが助っ人として招いたキザなアメリカ男・カーチス(大塚明夫)。美しいジーナに魅了されたカーチスはポルコに対抗意識を燃やすようになる。数日後、故障した飛行艇のエンジンを修理するためにミラノに向かっていたポルコを、カーチスが突然襲撃! ポルコの飛行艇はボロボロに壊れてしまう。 なんとかピッコロ(桂三枝)が経営するミラノの飛行艇修理工場にたどり着いたポルコだったが、工場に残っていたのは女性ばかり。出稼ぎに出て行った男たちに代わって女性が飛行艇を組み立て、ピッコロの孫娘で17歳のフィオ(岡村明美)が設計主任を務めると聞いたポルコは、修理依頼を撤回しようとするが…。

放送情報


【日本テレビ系・金曜ロードショー】
2022年1月14日 よる9時~10時54分放送

キャスト


ポルコ・ロッソ:森山周一郎
マダム・ジーナ:加藤登紀子
ピッコロおやじ:桂三枝
マンマユート・ボス:上條恒彦
フィオ・ピッコロ:岡村明美
ミスター・カーチス:大塚明夫
バアちゃん:関弘子

スタッフ


原作・脚本・監督:宮崎駿
プロデューサー:鈴木敏夫
作画監督:賀川愛、河口俊夫
美術監督:久村佳津
色彩チーフ:保田道世
音楽監督:久石譲
主題歌:「さくらんぼの実る頃」 J.B.Clément-A.Renard 唄:加藤登紀子
エンディング・テーマ:「時には昔の話を」 作詞・作曲・唄:加藤登紀子(シングル/ソニーレコード)(サントラ/徳間ジャパンコミュニケーションズ)
制作:スタジオジブリ

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