『少年ハリウッド』が、クラウドファンディングサービス「Makuake」で「目指せ高画質なX'mas！2021年のイブも少年ハリウッドと過ごしたい！」と題した最新プロジェクトを始動した。AIを用いたディープラーニング技術を使い、4Kに高画質化したライブ映像を届けることを目指す。
2011年の舞台上演から、小説、TVアニメーションなど様々なプロジェクトを展開してきた『少年ハリウッド』。2016年に「Makuake」で実施した「少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR YOU-完全版」プロジェクトは、応援購入総額5900万円を突破する注目を集めていた。
このたび始動した「目指せ高画質なX'mas！2021年のイブも少年ハリウッドと過ごしたい！」は、『少年ハリウッド』が2021年で10周年を迎えたことにあわせ、「少年ハリウッド-HOLLY STAGE FOR YOU-完全版」の本編を4K映像にアップグレードして届けることを目指すもの。
アニメを綺麗に高解像度化することができるAI「AnimeRefiner」を用いたディープラーニング技術を活用することで、フルHDの4倍サイズで4K映像化。メンバーの表情がより豊かに見えるようになり、ライブの臨場感がアップする。
プロジェクトでは、目標金額に応じたリターンを設定しており、アフレコ台本をはじめとするグッズや原画、エンドクレジットへの名前掲載など様々な特典を用意。100万円達成で、新曲「これが愛～You’re my future～」のデモテープが配信される。
さらに300万円を達成すると、そのデモテープにスペシャルゲストが加わり3人の歌唱になるだけでなく、原作者・橋口いくよ書き下ろしのミニボイスドラマが追加される。
『少年ハリウッド』の最新作プロジェクト「目指せ高画質なX'mas！2021年のイブも少年ハリウッドと過ごしたい！」は、「Makuake」で2021年12月20日まで実施中。プロジェクト開始10周年となる2021年、『少年ハリウッド』が大切にするクリスマスイブをメンバーと過ごしてみたい。
