『仮面ライダー対ショッカー』（C）石森プロ・東映
『仮面ライダー』の上映では、原作者・石ノ森章太郎をして「彼の行動は仮面ライダーそのもの」と言わしめたライダー1号（本郷猛）役の藤岡弘、の登壇が決定。
『仮面ライダーBLACK』上映回では、仮面ライダーディケイド（門矢士）役の井上正大、仮面ライダーアギト（津上翔一）役の賀集利樹が登壇する。
また、制作者によるシンポジウムも開催決定。監督・金田治、脚本家・三条陸、プロデューサー・白倉伸一郎といったメンバーが『仮面ライダー』シリーズのこれまでとこれからを語る予定だ。
さらに日比谷屋外上映では、『仮面ライダー』シリーズのオンライントークイベントを実施。昭和ライダーからは、仮面ライダーX（神敬介）役の速水亮、仮面ライダーZX（村雨良）役の菅田俊、スカイライダー（筑波洋）役の村上弘明らが奇跡の集合。
『仮面ライダーアマゾンズ』からは、志藤真役の俊藤光利、福田耕太役の田邊和也、高井望役の宮原華音、三崎一也役の高木勝也の4名。『仮面ライダーオーズ／OOO』から、仮面ライダーオーズ（火野映司）役の渡部秀、アンク（泉信吾）役の三浦涼介、泉比奈役の高田里穂、後藤慎太郎役の君嶋麻耶。
そして、平成から令和に至る『仮面ライダー』シリーズ制作の一翼を担ったプロデューサー・大森敬仁が登壇し、自身の代表作『仮面ライダードライブ』について語る。
『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と 21 のコアメダル』（C）2011 劇場版「オーズ・ゴーカイ」製作委員会 （C）石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
「第34回東京国際映画祭」は、10月30日～11月8日に日比谷・有楽町・銀座地区にて開催。詳細は公式サイトまで。
（C）石森プロ・東映
[アニメ！アニメ！ビズ／animeanime.bizより転載記事]
