「スーパーヒーロー戦記」関俊彦、浅沼晋太郎らが副音声ドラマに！鈴村健一＆神谷浩史の“ラジレンジャー”出張版コメンタリーも

『仮面ライダー』と『スーパー戦隊』のWアニバーサリー作品として、2大ヒーローがシリーズの垣根を超えて共闘する『セイバー＋ゼンカイジャースーパーヒーロー戦記』が現在上映中だ。
このたび、そんな本作をさらに楽しめる副音声のボイスドラマ＆コメンタリーが2021年8月7日よりスタートすることに先駆け、参加キャストなどの詳細が発表された。

ボイスドラマには、『仮面ライダー電王』よりイマジンのモモタロス（関俊彦）、ウラタロス（遊佐浩二）、キンタロス（てらそままさき）、リュウタロス（鈴村健一）が登場。
『機界戦隊ゼンカイジャー』からは、キカイノイドのジュラン（浅沼晋太郎）、ガオーン（梶裕貴）、マジーヌ（宮本侑芽）、ブルーン（佐藤拓也）、そしてセッちゃん（福圓美里）が名を連ねる。
さらには、映画本編には登場しない『仮面ライダー電王』のデネブ（大塚芳忠）の出演も決定した。

気になるシチュエーションは、『仮面ライダー電王』のイマジンたちと『機界戦隊ゼンカイジャー』のキカイノイドたちが映画館に集まり、観客と同じ目線で映画を鑑賞するというもの。まるで、イマジンズやゼンカイジャーと一緒に映画を観て話しているような体験を味わえる。

また、すでに一度観たファンがより楽しめる映画の秘話や、『仮面ライダー電王』デネブの登場による、ここでしか聞けないエピソードも飛び出すようだ。

一方のコメンタリー『東映公認鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー出張版～スーパーコメンタリー戦記』では、特撮好きの声優である鈴村健一と神谷浩史がパーソナリティを務めるラジオ番組『仮面ラジレンジャー』とのコラボが実現。パーソナリティの2人に加え、仮面ライダーセイバー／神山飛羽真役の内藤秀一郎、ゼンカイザー／五色田介人役の駒木根葵汰、映画本編で重要な役どころとなる石ノ森章太郎役の鈴木福が参戦しトークを繰り広げる。

撮影の裏話から、監督や制作スタッフがWアニバーサリーだからこそ描いたこだわりシーンなど、映画を鑑賞しながら楽しめるエピソードが盛り沢山となりそうだ。

これらの副音声ボイスドラマと副音声コメンタリーは、無料アプリ「HELLO!MOVIE」を事前にダウンロードすると聴くことができる。これから鑑賞するファンはもちろん、リピートするファンも、副音声で『セイバー＋ゼンカイジャースーパーヒーロー戦記』を2倍、3倍と楽しみたい。

「スーパーヒーロー戦記」製作委員会
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