「#推し武道」や「#全岡山県民」など関連ワードがトレンド入りを果たし、早速ファンが自分のオタクタイプを調べるとともに「この勢いで是非アニメ2期よろしくお願いします!」といった続編を期待する声もあがり、大きな盛り上がりをみせている。
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の原作は、平尾アウリが徳間書店「COMICリュウweb」にて連載中の同名コミック。岡山県で活動する地下アイドルグループ・ChamJamと、その熱狂的なファンたちを描いた作品だ。
#推し武道
— TVアニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」 (@anime_oshibudo) April 6, 2021
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2021年4月6日に本作公式Twitterにて投稿された企画では、「あなたはどのタイプ?おすすめの推しがわかるオタク診断」と題した診断コンテンツを実施。「犬より猫が好き」「早口だ」などの質問に答えていくことで、「えりぴよタイプ」など劇中の登場キャラクターに当てはめてオタクタイプを判断。さらに、登場人物の中からおすすめの推しキャラも提案してくれるというもの。
本企画を受けてSNS上では「#推し武道」や「#全岡山県民」のワードがTwitterトレンド入りしたほか、トレンド入りに対して2期を期待する声も多く寄せられていた。
ちなみに、筆者が試してみたところ、現実主義者の「吉川タイプ」。おすすめの推しキャラは「もはや“運営”になってみては?」と提案されてしまった……。
アニメ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、FODをはじめdアニメストア、U-NEXT、アニメ放題での見放題配信が実施。5月1日からはHulu、Netflixでも配信開始予定。
(C)平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会
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