アニメ『僕のヒーローアカデミア』は、2014年7月より「週刊少年ジャンプ」にて連載されている同名コミックが原作。ＴVアニメはこれまで1期～4期が放送され、2021年3月27日から第5期の放送が開始となった。
舞台は総人口の約8割が超常能力“個性”を持つ世界。事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵＜ヴィラン＞から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを多くの若者が夢見る中、“無個性”で生まれた主人公・緑谷出久（デク）が、最高のヒーローを目指してヒーロー輩出の名門校で成長していく姿を描いている。
この度、『僕のヒーローアカデミア 2人の英雄（ヒーロー）』『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ：ライジング』に続く劇場版第3弾となる本作から、劇場版オリジナルの黒を基調とした新コスチューム“ステルススーツ”を身に纏ったデク、爆豪、轟が、夜の空へとヘリから飛び出してきた躍動感溢れるビジュアルが公開。
背景には、劇中でデク、爆豪、轟の3人が任務のため降り立つ、日本から遠く離れた国＜オセオン＞の町が描写。さらに「世界を、救え。」というコピーと共に、現NO.1プロヒーローのエンデヴァーとNO.2のホークスの姿も描かれており、プロヒーローたちと雄英高校の面々が力を合わせ、躍動することがうかがえる1枚となっている。
そして、原作者・堀越耕平先生の総監修による壮大なオリジナルストーリーの一端も明らかに。世界中の“個性”保持者の殲滅を目論む謎の集団・ヒューマライズから世界を救うため、全世界からヒーローが集結し任務に挑むという。
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』は2021年8月6日より全国東宝系にてロードショー。
■ストーリー
世代を経るごとに深く混ざりあった“個性”が人類史を終焉に導くとする思想≪個性終末論≫を掲げ、“個性”を「病」と称しながら、世界中の“個性”保持者の殲滅を目論む謎の集団・ヒューマライズ。
彼らが世界各国に仕掛けた、“個性”を強制的に暴走させ崩壊に導く爆弾＜個性因子誘発爆弾(イディオトリガーボム)＞から人々を救うため、全世界のプロヒーローと、その下でインターン中だった雄英高校ヒーロー科が招集され、世界選抜ヒーローチームが結成。各地で爆弾の回収任務にあたっていた。
エンデヴァー事務所でインターン中だった出久・爆豪・轟の３人も、日本から遠く離れた国＜オセオン＞で作戦行動中、とある事件に巻き込まれた出久が、なんと全国指名手配されてしまう。そんな中、ヒューマライズからの犯行声明が全世界に届く――
「タイムリミットは今から2時間」
ヒロアカ史上最大の危機を前に、世界の、そしてヒーロー達の未来が、“彼ら”に託された――
■原作・総監修・キャラクター原案：堀越耕平（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）
■監督：長崎健司
■脚本：黒田洋介
■キャラクターデザイン：馬越嘉彦
■音楽：林ゆうき
■アニメーション制作／ボンズ
■公開日／２０２１年８月６日（金）
世代を経るごとに深く混ざりあった“個性”が人類史を終焉に導くとする思想≪個性終末論≫を掲げ、“個性”を「病」と称しながら、世界中の“個性”保持者の殲滅を目論む謎の集団・ヒューマライズ。
彼らが世界各国に仕掛けた、“個性”を強制的に暴走させ崩壊に導く爆弾＜個性因子誘発爆弾(イディオトリガーボム)＞から人々を救うため、全世界のプロヒーローと、その下でインターン中だった雄英高校ヒーロー科が招集され、世界選抜ヒーローチームが結成。各地で爆弾の回収任務にあたっていた。
エンデヴァー事務所でインターン中だった出久・爆豪・轟の３人も、日本から遠く離れた国＜オセオン＞で作戦行動中、とある事件に巻き込まれた出久が、なんと全国指名手配されてしまう。そんな中、ヒューマライズからの犯行声明が全世界に届く――
「タイムリミットは今から2時間」
ヒロアカ史上最大の危機を前に、世界の、そしてヒーロー達の未来が、“彼ら”に託された――
■原作・総監修・キャラクター原案：堀越耕平（集英社「週刊少年ジャンプ」連載）
■監督：長崎健司
■脚本：黒田洋介
■キャラクターデザイン：馬越嘉彦
■音楽：林ゆうき
■アニメーション制作／ボンズ
■公開日／２０２１年８月６日（金）
（C）2021「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 （C）堀越耕平／集英社
