「シン・エヴァンゲリオン劇場版」1週間で興行収入33億円を突破! 本編シーンも公開
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(2021年3月8日ロードショー)が、異例の月曜初日から初の週末を経て、興行収入33億円・観客動員数219万人を突破。さらに、映画本編より“第3村”のシーンが公開となった。
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『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、2007年から公開されていた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの『:序』『:破』『:Q』に続く最新作にして完結編。
度重なる公開延期を経て、新型コロナウイルス感染症への有効な感染対策を行った上、3月8日よりロードショー中だ。
異例の月曜日公開となった本作だが、初の週末となった3月13日・14日の2日間の成績は、興行収入11億7,744万5,400円・観客動員数76万人を記録。
公開初日からの7日間累計で興行収入33億3,842万2,400円・観客動員数219万4,533人となり、最終興収53億円の前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)の公開から7日間との比較は、興行収入対比145.1%・観客動員対比133.6%と、初日からの勢いそのままの大ヒットが続いている。
そして今回、シンジ、アスカ、アヤナミレイ(仮称)が辿り着いた“第3村”のシーンも初公開。彼、そして彼女たちは完結編でどのような運命を辿るのか、劇場で確かめてほしい。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、現在大ヒット公開中。
(C)カラー
《小野瀬太一朗》
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