“いちご”キャラといえば？ 3位「BLEACH」黒崎一護、2位「銀魂」坂田銀時、1位は…【#いちごの日】

1月15日はいちごの日。

「いい（1）いちご（15）」の語呂合わせが由来の記念日です。

いちごは美味しいだけでなく、見た目も可愛らしいことから多くの人々に愛されている果物です。アニメにも「いちご」という言葉を聞くと思い出すキャラクターが数多く存在します。

名前がいちごだったり、いちごが大好物だったり、いちごのマークが入った服やアクセサリーを身に付けていたり……。そんないちごをイメージさせるキャラクターの中で、最も人気なのは一体誰なのでしょうか？

そこでアニメ！アニメ！では「“いちご”キャラといえば？」と題した読者アンケートを実施しました。12月21日から12月28日までのアンケート期間中に99人から回答を得ました。
男女比は男性約30パーセント、女性約70パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約50パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。

■バラエティ豊かな「いちご」キャラが集結！

第1位

1位は『アイカツ！』の星宮いちご。支持率は約30パーセントでした。

「アイカツ！」（Ｃ）SUNRISE/BANDAI,DENTSU,TV TOKYO
「アイカツ！」シリーズの初代主人公・星宮いちごには「いちごキャラって言ったら星宮いちごしか思いつきません！」や「いちごらしいフレッシュな可愛さがあるという意味でもピッタリ！」、「いつまでも変わらない人気アイドル！いちごのように赤いリボンがよく似合っています」といったコメントが寄せられました。
いちごの名前を持ったキャラクターがトップに輝いています。

第2位

2位は『銀魂』の坂田銀時。支持率は約15パーセントでした。

『銀魂 THE FINAL』ポスタービジュアル（C）空知英秋／劇場版銀魂製作委員会
甘党の銀さんはいちご牛乳が大好物。「いちご牛乳だけでなく、いちごのパフェやスイーツを良く食べているから」や「幼少期には寺子屋の机に桜の花びらで“いちご”の文字を作るほど、いちごを愛し、いちごに愛された男だからです！」と、いちごにまつわる印象的なシーンも。
「いちご柄のトランクスを身に付けていたり、グッズのモチーフもいちご牛乳が多いから」とファッションやアイテムにもいちごが使われています。

第3位

3位は『BLEACH』の黒崎一護。支持率は約10パーセントでした。

「BLEACH」（Ｃ）Tite Kubo/Shueisha, TV TOKYO, dentsu, Pierrot （Ｃ）BMP 2010
黒崎一護は名前の読みが「いちご」のキャラクター。「男性の主人公には珍しい名前だという第一印象でした。その名前の通りに、誰かを護ろうとする姿勢が最高にカッコイイです」と名前通りの性格だという声が届いています。また「作中で名前を苺と勘違いされたり“ベリたん”という呼び方をされたりしているから」とあだ名に触れた読者もいました。

■そのほかのコメントを紹介!!

「キラキラ☆プリキュアアラモード」（Ｃ）ＡＢＣ-A・東映アニメーション
『キラキラ☆プリキュアアラモード』宇佐美いちかには「いちごショートケーキ風の変身アイテムを使うところや、プリキュアの衣装にもいちごがいろいろなところに使われているから」。
『あんさんぶるスターズ！』漣ジュンには「見た目のワイルドさと好物がいちごという可愛らしい一面のギャップが好きです」。

『この音とまれ！』久遠愛には「ちょっと不良っぽい感じなのに、いちご牛乳やいちご味のお菓子が好きなところが可愛いから」。
『リラックマとカオルさん』コリラックマには「リラックマが大好きなので、いちごが大好物のコリラックマが思い浮かびます」と動物キャラにも投票がありました。

『リラックマとカオルさん』場面写真（C）2019 San-X Co., Ltd. All Rights Reserved.

■ランキングトップ10

[“いちご”キャラといえば？]
1位星宮いちご『アイカツ！』
2位坂田銀時『銀魂』
3位黒崎一護『BLEACH』
4位桃宮いちご『東京ミュウミュウ』
5位天野いちご『夢色パティシエール』
5位宇佐美いちか／キュアホイップ『キラキラ☆プリキュアアラモード』
7位久遠愛『この音とまれ！』
7位東城綾『いちご100%』
9位漣ジュン『あんさんぶるスターズ！』
9位雛苺『ローゼンメイデン』
9位萌咲いちご『それが声優！』

（回答期間：2020年12月21日～12月28日）

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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。