「鬼滅の刃」無限列車編、興収259億円突破！「君の名は。」「アナ雪」超えの興行収入歴代3位へ
現在、公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入が2020年11月23日時点で約259億円を突破。日本で公開された映画の歴代興行収入ランキングでは『君の名は。』『アナと雪の女王』を超え、歴代3位を達成した。
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『鬼滅の刃』の原作は、吾峠呼世晴が2016年～2020年に「週刊少年ジャンプ」にて連載していた和風ダークファンタジー。
2019年4月～9月にTVアニメ全26話で“竈門炭治郎 立志編”が放送され、今回の劇場版では続く“無限列車編”が描かれた。
公開6週目となる興行成績は、11月21日で観客動員が314,726人、興行収入が439,606,550円、11月22日は、観客動員433,315人、興行収入が592,738,550円、11月23日は、観客動員357,741人、興行収入460,110,250円を記録。
累計興行収入は、全国414館（IMAXシアター 38館含む）で25,917,043,800円に。また、観客動員数は計19,397,589人となった。
2016年公開の『君の名は。』の興行収入約250億円、2014年公開の『アナと雪の女王』の255億円を超え、日本の歴代興行収入ランキングで3位にランクインする記録だ。
（C）吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable
※11月24日15時：本文を一部修正いたしました
《酒井靖菜》
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