アーティストデビューしてほしい声優は? 石川界人、梅原裕一郎、村瀬歩らキャラソンでも人気のキャストがランクイン! | アニメ!アニメ!

アーティストデビューしてほしい声優は? 石川界人、梅原裕一郎、村瀬歩らキャラソンでも人気のキャストがランクイン!

アニメ!アニメ!では「アーティストデビューしてほしい声優は?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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石川界人さん
石川界人さん 全 18 枚 拡大写真
11月3日は「レコードの日」。

日本レコード協会によって制定された記念日で、「レコードは文化財」という考えから文化の日と同じ日に定められました。

近年では歌手だけでなくさまざまな職業の人たちがアーティストデビューを果たしています。
声優も例外ではなくソロアーティストとしてステージに登壇してファンを魅了する方々も存在します。キャラクターソングだけではなく、アーティストとしての歌声を聴いてみたいと思っているファンも多いのではないでしょうか?

そこでアニメ!アニメ!では「アーティストデビューしてほしい声優は?」と題した読者アンケートを実施しました。10月26日から10月30日までのアンケート期間中に156人から回答を得ました。
男女比は男性約20パーセント、女性約80パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約50パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。

※今回の対象は、現在ソロ・個人名義でデビューしていない声優さんと致します。

■キャラソンが人気のキャスト陣が集結!


第1位


1位は石川界人さん。支持率は約9パーセントでした。

石川界人さん
石川さんはこれまでもさまざまなタイトルでキャラクターソングを担当しており、『宇宙戦艦ティラミス』『ダンベル何キロ持てる?』などのタイトルではキャラクター名義で主題歌を歌った経験があります。


読者からは「ご本人は歌に苦手意識があるとおっしゃっていましたが、とても上手いので沢山聴きたいです」や「今年はYouTubeチャンネルを開設するなど新しいことを始めているので、さらにいろいろなことに挑戦してほしい」といった声が寄せらています。また「ディズニーの名曲を声優陣がカバーしたコラボアルバム『Disney 声の王子様』での歌声がとても綺麗でした」とカバー曲について触れたコメントもありました。


第2位


2位は梅原裕一郎さん

梅原裕一郎さん
梅原さんも『美男高校地球防衛部LOVE!』をはじめ、多彩なタイトルでキャラソンを披露しています。2020年には中島ヨシキさんと共にボーカル&ギターを務めるバンド・Sir Vanityを結成したばかりです。
「キャラクターやバンドとしてはデビューはしているけど、ソロデビューはまだ。歌が上手くギターも弾けるのでぜひソロでの歌声も聴いてみたい」や「いろいろな音域で歌うことができるので、バンドを始めた勢いで個人名義でもデビューしてほしい!」といった声が届きました。


第3位


3位は村瀬歩さん

村瀬歩さん
村瀬さんも幅広い音域を持つことを投票理由にあげる読者が多く、「可愛いらしい高い声でもカッコイイ低い声も出せて、歌がとても上手い。とくに『ハイキュー!!』の主題歌『イマジネーション』を滅茶苦茶カッコ良く歌っていて驚きました」(※『あにそんボーカル』という声優の録り下ろしアニソンカラオケを聴けるコンテンツ内にて)や「ヒップホッププロジェクト『Paradox Live』で披露した歌声が本当にすごかった」といったコメントが。また「村瀬さんなら英語の発音も完璧なので、ぜひ英語で歌ってほしい」というリクエストもありました。


なお女性声優では同率4位に佐倉綾音さんがランクイン。佐倉さんも数多くのタイトルでキャラクターやユニットとして歌声を披露していますが、その中でも『BanG Dream!』のAfterglowが人気。「Afterglowの歌が素敵なのでソロでも聴きたい!」と考えているファンが多かったです。

佐倉綾音さん
今回のアンケートではキャラクターソングやユニットでさまざまな楽曲を披露したことのある声優が目立つ結果となりました。次ページではトップ10まで公開中。こちらもぜひご覧ください。

■ランキングトップ5


[アーティストデビューしてほしい声優は?]
1位 石川界人
2位 梅原裕一郎
3位 村瀬歩
4位 小西克幸
4位 佐倉綾音

※対象は、現在、ソロ・個人名義でデビューしていない声優さんと致します。
(回答期間:2020年10月26日~10月30日)

次ページ:ランキング10位まで公開

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

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《高橋克則》

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