「憂国のモリアーティ」連続少年殺人事件発生、“犯罪相談役”ウィリアムは犯人をどう断罪するのか―― #01先行カット | アニメ!アニメ!

「憂国のモリアーティ」連続少年殺人事件発生、“犯罪相談役”ウィリアムは犯人をどう断罪するのか―― #01先行カット

TVアニメ『憂国のモリアーティ』より、2020年10月11日(日)から放送される#01「伯爵の犯罪」のあらすじと先行カットが公開された。

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『憂国のモリアーティ』#01「伯爵の犯罪」場面カット(C)竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
『憂国のモリアーティ』#01「伯爵の犯罪」場面カット(C)竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会 全 5 枚 拡大写真
TVアニメ『憂国のモリアーティ』より、2020年10月11日(日)から放送される#01「伯爵の犯罪」のあらすじと先行カットが公開された。

『憂国のモリアーティ』キービジュアル(C)竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
『憂国のモリアーティ』キービジュアル【画像クリックでフォトギャラリーへ】
『憂国のモリアーティ』の原作は、集英社「ジャンプSQ. 」にて連載し、コミックス売上累計300万部を突破する同名コミックだ。
舞台は、産業革命が進み栄華を極めた19世紀のイギリス。技術の進歩と発展とは裏腹に、古くから根付く階級制度によって、人口の3%にも満たない貴族たちが国を支配していた。
当たり前のように特権を享受する貴族、明日の暮らしもままならないアンダークラス……生まれながらに決められた階級に縛られる、そんな腐敗した制度を打ち砕き、理想の国を作り上げるためにウィリアム・ジェームズ・モリアーティは動き出す。


#01「伯爵の犯罪」先行場面カット【画像クリックでフォトギャラリーへ】
#01のタイトルは「伯爵の犯罪」。
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティは、ロンドンの市民たちを脅かす少年ばかりを狙った連続殺人事件の犯人が、とある貴族であることを探り当てる。


#01「伯爵の犯罪」先行場面カット【画像クリックでフォトギャラリーへ】
特権階級の立場を利用し、弱い立場の少年たちを慰み者にする殺人犯を断罪すべく、“犯罪相談役(クライムコンサルタント)”であるウィリアムが作り上げた計画は……。


#01「伯爵の犯罪」先行場面カット【画像クリックでフォトギャラリーへ】
TVアニメ『憂国のモリアーティ』#01「伯爵の犯罪」は、TOKYO MX・BS11・MBSにて10月11日より順次放送開始。
なお、本作は2021年4月より2クール目のオンエアも決定している。

【STAFF】
原作:構成/竹内良輔 漫画/三好 輝(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:野村和也
シリーズ構成:雑破 業 岸本 卓
キャラクターデザイン・総作画監督:大久保 徹
色彩設計:野田採芳子
美術監督:谷岡善王(美峰)
撮影監督:田中宏侍 高橋文花
3D監督:熊倉ちあき(IKIF+)
編集:植松淳一
音響監督:はたしょう二
音楽:橘 麻美
アニメーション制作:Production I.G

【CAST】
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:斉藤壮馬
アルバート・ジェームズ・モリアーティ:佐藤拓也
ルイス・ジェームズ・モリアーティ:小林千晃
セバスチャン・モラン:日野 聡
フレッド・ポーロック:上村祐翔
シャーロック・ホームズ:古川 慎
ジョン・H・ワトソン:小野友樹

(C)竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会

《CHiRO★》

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