ディズニー&ピクサー「ソウルフル・ワールド」ソウルの世界が明らかになる本予告&本ポスター公開 | アニメ!アニメ!

ディズニー&ピクサー「ソウルフル・ワールド」ソウルの世界が明らかになる本予告&本ポスター公開

ディズニー&ピクサーが『トイ・ストーリー』制作から25周年という記念すべき年に贈る、“生まれる前の魂<ソウル>の世界”を描く最新作『ソウルフル・ワールド』(2020年12月11日ロードショー)より、日本版の本予告と本ポスターが公開された。

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『ソウルフル・ワールド』本ポスター(C)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
『ソウルフル・ワールド』本ポスター(C)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved. 全 1 枚 拡大写真
ディズニー&ピクサーが『トイ・ストーリー』制作から25周年という記念すべき年に贈る、“生まれる前の魂<ソウル>の世界”を描く最新作『ソウルフル・ワールド』(2020年12月11日ロードショー)より、日本版の本予告と本ポスターが公開された。

このたび公開された予告編は、謎に包まれていたソウルの世界が明らかになるもの。
淡い色彩が美しい世界で、青く可愛らしい姿のソウルたちは自分の“きらめき”を探すために、音楽や文学、化学、体操といった様々なことにチャレンジしている。

そこで主人公のジョーが出会ったソウルの22番は、自分のやりたいことが見つけられず、「人間の世界に行きたくない」と何百年もソウルの世界に留まっていた。
何を試しても“きらめき”を見つけられず、「人生って、そんなに大切なものなの?」と言う22番にジョーは「人生には楽しいことがたくさんある」と説き、“きらめき”を持つことの素晴らしさを伝えようとする。


まるで人生の迷子のように“生きる目的をみつけられない”22番と、ジャズ・ピアニストになりたいという夢だけを追いかけ、“夢を叶えるためになんとしても地上に戻りたい”ジョー。
はたしてジョーは地上に戻り、夢を叶えられるのか。そして22番は、“人生のきらめき”を見つけることができるのだろうか。正反対の二人の出会いから生まれる、驚くべき奇跡に“魂<ソウル>”を揺さぶる驚きと感動がありそうだ。

ピート・ドクター監督が、「本当にアニメーションを作るために生まれてきたのだろうか?」と自分自身の“きらめき”に疑問を持った時に生まれたという『ソウルフル・ワールド』。
そんな彼が自信をもって贈る本作は、今の世の中だからこそ “人生の素晴らしさ”に気づかせてくれるだろう。

『ソウルフル・ワールド』
12月11日(金) 全国公開
監督:ピート・ドクター
共同監督:ケンプ・パワーズ
製作:ダナ・マレー
全米公開:11月20日
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

(C)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

《仲瀬 コウタロウ》

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