『約束のネバーランド』は、「週刊少年ジャンプ」にて連載し、6月上旬の既刊コミックス重版によって全世界での累計発行部数が2,100万部(電子版含む)を突破したダークファンタジー。
主人公・エマらをはじめ孤児院で育てられた子どもたちが、過酷な運命に抗いながらも希望に向かっていく姿を描く作品です。
2020年12月には実写映画公開、2021年1月からはTVアニメ第2期放送が決まっていましたが、今回新たに海外ドラマプロジェクトも始動しました。
『スパイダーマン:スパイダーバース』でアカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞したロドニー・ロスマンが監督、Netflix『Death Note/デスノート』の制作を手掛けたマシ・オカがプロデュース、数々のヒットドラマを生み出してきたFox21が制作を担当し、Amazon Prime Videoにて配信を予定しています。
【両作家よりコメント到着】
— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) June 11, 2020
海外ドラマプロジェクト始動を受けて、
出水ぽすか・白井カイウ先生から喜びのSPイラスト&コメントが届きました!
海外ドラマで新たに再現される約ネバの世界にぜひご期待ください#約ネバ pic.twitter.com/gnF4oE7Lz6
この発表と共に、『約束のネバーランド』公式Twitterが両作者からのスペシャルコメント&イラストを公開。
白井先生は「『約束のネバーランド』をハリウッドで、実写で、ドラマで、ロスマン監督&マシ・オカさん達で映像化したら、どんなエマ達が、世界が繰り広げられるのか、既にめちゃくちゃ楽しみです!」とコメントし、出水先生は「ついに海外ドラマ化プロジェクトが始まりました。『約束のネバーランド』がどんどん世界に広がって行き嬉しいです! 企画はまだまだこれからですが盛り上げていきますので、是非楽しみに待っていてください!」とメッセージと共にエマ達のイラストを描き下ろしました。
海外ドラマプロジェクト始動のニュースを受け、『約束のネバーランド』公式Twitterには「やったぁぁぁあ! 海外ドラマ化おめでとうございます! 楽しみに待ってます!!」「期待しかできない!」「え、普通に嬉しすぎるんけど!」「約ネバ激熱ファンとしてとても喜ばしい限りです!!!! 今年も来年も…まだまだ約ネバの熱は冷める事なく、寧ろ熱くなっていくばかりですね」といったファンの声が届いています。