『無能なナナ』は、絶海の孤島にある学園を舞台に、「“人類の敵”抹殺」という使命を負った若き能力者たちの姿を描く、正義と悪の知略サスペンスだ。
ゲーム『車輪の国、向日葵の少女』『G線上の魔王』などで知られるシナリオライター・るーすぼーいが原作を務め、2016年より「月刊少年ガンガン」にて連載がスタート。最新第6巻が2020年4月11日に発売決定している。
現時点で、TVアニメ放送時期は未発表。続報を待ちたい。
<以下、コメント全文掲載>
【原作:るーすぼーい】
アニメの製作会議にご挨拶させていただいたときに「こんなにいろんな方が関わっているのか」と驚きました。
私の見えていた範囲では編集の方と作画の古屋先生しかいなかった漫画が実は大勢の人をつないでいるのでした。
それはまた連載や単行本の発刊に関わるあらゆる方や、なにより読者の方々の支えを改めて確認するひとときでもありました。皆様に感謝いたします。
動いてしゃべるナナとキョウヤと中島の活躍をご期待ください。
【作画:古屋庵】
皆様のお力のおかげでこのような機会を頂くことができました。たくさんの方がナナさんたちに触れ、関わってくださっていることを肌で感じ、感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございます!!
アニメでも無能なナナをよろしくお願いいたします!
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(C)Looseboy・Iori Furuya/SQUARE ENIX