「三鷹の森ジブリ美術館」臨時休館延長へ 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため
「三鷹の森ジブリ美術館」は、三鷹市と協議を行い、新型コロナウィルスの感染拡大防止のために行っていた3月17日までの臨時休館を延長すると発表した。公式サイトでは「お客様に安心して来館して頂くために、十分な時間を取る必要を感じた故」と説明している。
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「三鷹の森ジブリ美術館」は、『となりのトトロ』『魔女の宅急便』といった日本を代表するアニメーションを多数手がけてきた宮崎駿が考案した美術館。2001年に開館し、「スタジオジブリ」の関連作品などが収蔵、展示されている。
当美術館は、臨時休館の延長により「毎年5月に行っているメンテナンスのための休館を繰り上げて4月に行い、再オープンを4月29日にさせて頂くことにいたしました」と発表。あわせて、「既にチケットをお持ちの方、早期の開館を心待ちにして下さっていたお客様にはご期待に沿えなくなり、本当に申し訳ございません」とコメントしている。
これにより、臨時休館は4月28日まで延長され、開館予定日は4月29日となった。
なお、今後の状況によっては、前述の日付が変更になることも予想されるため、「公式HP、公式Twitter、公式LINE等を通じてお知らせ致しますので、チケットのお求めの際、ご来館の際には、事前に情報をご確認いただけますよう重ねてお願い申し上げます」と綴っている。
チケットの購入や払い戻し、今後のスケジュールの詳細ついては「三鷹の森ジブリ美術館」公式サイトまで。
[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]
《曙ミネ》