「かくしごと」“後藤家のご近所さま”役に内田真礼、加藤英美里、浪川大輔ら6名! コメントも到着 | アニメ!アニメ!

「かくしごと」“後藤家のご近所さま”役に内田真礼、加藤英美里、浪川大輔ら6名! コメントも到着

TVアニメ『かくしごと』より、後藤家を取り巻く“ご近所さま”のキャラクタービジュアルが公開された。あわせて、担当キャストの内田真礼、加藤英美里、浪川大輔、逢田梨香子、古城門志帆、原由実も発表され、それぞれからコメントが到着した。

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『かくしごと』「後藤家のご近所さま」キャラクタービジュアル(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会
『かくしごと』「後藤家のご近所さま」キャラクタービジュアル(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会 全 13 枚 拡大写真
TVアニメ『かくしごと』(2020年4月2日放送開始)より、メインキャラクターの後藤家を取り巻く“ご近所さま”のキャラクタービジュアルが公開された。
あわせて、担当キャストの内田真礼、加藤英美里、浪川大輔、逢田梨香子、古城門志帆、原由実も発表され、それぞれからコメントが到着した。

『かくしごと』は、久米田康治が「月刊少年マガジン」にて連載中のマンガを原作とするマンガ業界トラブルコメディ。
ちょっと下品な作風のマンガ家・後藤可久士が、小学4年生の一人娘・姫からそれを隠し通すべく奮闘する、“愛と笑い、ちょっと感動”のマンガ家パパと娘の物語だ。

このたび公開されたのは“後藤家のご近所さま”のキャラクタービジュアルで、キャストは内田真礼、加藤英美里、浪川大輔、逢田梨香子、古城門志帆、原由実の計6名だ。
内田は姫が通う小学校の教師・六條一子役、加藤は後藤家の家事代行スタッフ・ナディラ役、浪川はショップオーナー・マリオ役、逢田はアイドル志願の女子高生・千田奈留役、古城門はクッキングアドバイザー・汐越羊役、原は生花店店員・城路久美役を担当する。

TVアニメ『かくしごと』は、2020年4月2日より放送開始。

<以下、コメント全文掲載>


【内田真礼】


内田真礼
Q1.本作の印象
キャラクター達の動きや物語の展開が、テンポ良く描かれていて、アニメーション になってもとても気持ちいい流れになっています!可久士さんと、姫ちゃんを取り 巻く人々の様々な人間模様に注目です。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
勢いがあって良いですよね!思いっきり勘違いして暴走するところも、可久士さん とすれ違う会話も、そして、先生としての顔をたまに見せてくれた時のギャップも、 大好きです!コメディの波に乗っていきたいです!

【加藤英美里】


加藤英美里
Q1.本作の印象
力を抜いてほんわか見られて、たまにクスッとしてしまう、そんな作品です。 可久士さんと姫ちゃんのやりとりに、思わずニコニコしてしまいます。それと個人的には、 各キャラクターの名前が好きです!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
ナディラさんは不思議なキャラクターです…! イントネーションが多少おかしくても個性になり、力を抜いた喋りを意識して演じていま す。難しいキャラクターではありますが、姫ちゃんとの会話に癒されます。

【浪川大輔】


浪川大輔
Q1.本作の印象
テンポの良い流れと、勢いのある作品です。 それぞれのキャラクターが味というものを存分に出し、上質なギャグとシュールさを作り あげています。その中で、ほんのり心に刺さり、後々グッと残るものが感じられ、素直に おもしろいと感じられました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
マリオ…。簡単に、一言で表すならば、クセが強い。 邪魔にならないよう、それでいてインパクトは最大にをモットーに演じています。 時に迷走しそうになりますが、原作の先生からの「おもしろい」を心の支えに振り切って ます。 皆様にも届きますように

【逢田梨香子】


逢田梨香子
Q1.本作の印象
可久士と姫ちゃんのシーンがとても愛おしく感じました。笑える場面や時に切なさを感じ たり、この日常感が読んでいてとても心地のいい作品だなと思いました。 そして過去と現在を行き来する描写の中にどんな"かくしごと"があるのか。徐々に確信に 迫っていく展開に目が離せなくなりました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
千田奈留ちゃんはとても真面目で、一見現実主義者に見えるのに本気でアイドルを目指し ているというギャップに驚きました。 夢に対して探究心が強くアグレッシブな反面、可久士に対して淡い恋心を抱いている年相 応な一面もあるとても可愛い女の子だと思います。 女子高生らしく、アイドルらしく、フレッシュに演じていきたいと思います。

【古城門志帆】


古城門志帆
Q1.本作の印象
じっくりと、表情を読み取るように原作を読ませて頂きました。吸い込まれるような絵と 世界観が魅力的で、日常がドラマチックに描かれている所がとても素敵です。久米田さん の描くノスタルジックで独特な世界観にとても引き込まれました。 可久士さんと姫ちゃんの家族愛にほっこりしたり、個性的な登場キャラクターにくすりと 笑ったり、どのキャラクターも魅力的で応援したくなる作品です。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
汐越羊さんのお名前を最初に拝見した時は、読み方は、、えっと、、しおこしよう、しおこ しよう、、え!もしかして、しおこしょう!?とそのお名前のハイセンスさに驚きが隠せま せんでした。お名前を知った後に汐越先生はお料理教室の先生だと知り、そこでようやく 由来に合点がいきました。 髪型はベリーショートですがとても女性らしくて、お料理の出来る家庭的な女性をイメー ジして演じさせて頂きました。 可久士さんに魅了されて暴走ぎみな汐越先生を是非堪能して頂けたら嬉しいです。

【原 由実】


原由実
Q1.本作の印象
登場人物のキャラの濃さと、シュールな面白さに大いに笑い、可久士と姫ちゃんの親子愛 にほっこりする、素敵な作品だと思います。 特に登場人物の名前がすごく面白いです。 原作を読んでいて新キャラが出てくる度、今度はどのようなからくりがある名前なのだろ うと考えるのもすごく楽しかったです!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
城路久美さんは、お花屋さんで、可憐な優しい雰囲気のお姉さんです。汐越さんとセット で出てくることが多いのですが、二人して乙女モードになりつつ、張り合う様は本当にい いコンビだなと思います。 久美独特の優しい雰囲気を保ちつつも、汐越さんとのバトルに負けないよう、楽しんで演 じたいと思います!
(C)久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会

《仲瀬 コウタロウ》

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