「あつまれ どうぶつの森」Directで発表された最新情報まとめ! お馴染みのマイホームや住民たちがプレイヤーを待つ【特集】 | アニメ!アニメ!

「あつまれ どうぶつの森」Directで発表された最新情報まとめ! お馴染みのマイホームや住民たちがプレイヤーを待つ【特集】

2月20日23:00より放送された「あつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20」での新情報をまとめてお届けします。

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『あつまれ どうぶつの森』Directで発表された最新情報まとめ―お馴染みのマイホームや住民たちがプレイヤーを待つ!もちろんローン返済も…
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任天堂は、2月20日23:00より放送された「あつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20」にて、ニンテンドースイッチ対応ソフト『あつまれ どうぶつの森』の最新情報を公開しました。

どうぶつたちの暮らす村に引越し、交流や釣り、虫取り、花壇の手入れといったほのぼの生活を楽しめる『どうぶつの森』シリーズ。そのシリーズ最新作となる本作では、舞台が“無人島”に。プレイヤーは「たぬき開発」がプロデュースする「無人島移住パッケージプラン」に参加して、島での生活を始めることとなります。

本記事では、「あつまれ どうぶつの森 Direct 2020.2.20」にて発表された各種最新情報をまとめてお届けします。

◆ゲームの開始時には、島の地形や北半球/南半球を選択可能!



水上飛行機で降り立つこととなる本作の舞台・無人島は、ゲーム開始時にいくつかの選択肢から地形を、そして北半球/南半球のエリアを選択できます。北半球/南半球は、選択によって月の四季が変化(4月なら北半球は春、南半球は秋、7月なら北半球は夏、南半球は冬、といった感じ)。



お花見を楽しめる春、昆虫が豊富に登場する夏、キノコ狩りや紅葉が魅力の秋、一面銀世界に染まる冬など、四季それぞれの様子も紹介されました。なお、北半球/南半球どちらを選んでも、四季は楽しめます。






◆無人島に着いたらまずこれから!新生活のオリエンテーションが紹介



無人島に到着したら、まずは他の移住者と共に新生活のオリエンテーションを受けます。この際、プレイヤーに住居となる「テント」が支給。無人島の好きな場所に設置できます。


移住者の中には「テント」の設置場所に悩む者もおり、代わりにプレイヤーが「テント」の設置場所を選択できます。このように移住者同士で協力するのも、新生活の醍醐味。



◆無人島の施設紹介!初めは「案内所」と「飛行場」が存在



無人島に初めから存在する施設として、「案内所」と「飛行場」が公開されました。広場に設置された「案内所」では、生活雑貨の販売や不用品の買い取り、無人島生活の助言など、24時間プレイヤーをサポート。


「案内所」の中には、レシピと材料で道具・家具などを自由に作成できる「DIYワークショップ」が用意。家具のデザインを変更できる「リメイクワークショップ」もゲームを進めると開放されます。デザイン変更時には、自身で作った「マイデザイン」も使用可能。



海辺に位置する「飛行場」では、ローカル・インターネット通信で自身の島にプレイヤーを招いたり、他プレイヤーの島へ遊びに行けます。島民にメッセージカードを送れる「カードスタンド」も存在。






◆不安な無人島生活もこれで大丈夫!タヌキ開発による“3つの安心サポート”



プレイヤーの無人島生活を助ける、タヌキ開発による「3つの安心サポート」も用意されています。1つ目は、ランプやラジオといった最低限の支給品、中でも特徴的なのが「特製スマートフォン」です。カメラやマップ、緊急脱出サービスなどでプレイヤーをサポートしてくれます。



2つ目は、たぬきちによる「島内放送」。島民に向けて、島での大事な出来事や生活のアドバイスなど、様々な情報を毎日知らせてくれます。


3つ目は、無人島での遊びや活動など、具体的な目的を提示してくれる「たぬきマイレージ」。島民との交流や虫取り、魚釣りなど、様々な目標が用意されており、達成すると「マイル」を入手可能。「マイル」は、移住費用の支払いや景品交換に使用できます。





◆無人島にあるのは楽しいことだけじゃない!プレイヤーを襲う“危険”も紹介



未開の土地であった無人島には、蜂やサソリといった危険生物も存在。これらに襲われると、プレイヤーの顔に腫れができてしまいます。腫れは、「案内所」で売っている「おくすり」で直ぐに治せますので、覚えておきましょう。


また、夜道には幽霊らしきものも出現するほか、砂浜に漂流者が流れ着くこともあります。漂流者への対処方法は、“目を覚ますまで根気よく話しかける”とのこと。



◆テントだけじゃ物足りない……そんなプレイヤーに贈る「マイホームプラン」が用意!



本作にも、プレイヤーが自由に家具を置いたり模様替えを楽しめる「マイホーム」が用意されています。タヌキ開発に頼めば、無期限/無金利/無審査のローンで建築可能。増築やリフォームも可能です。



「マイホーム」では、部屋全体を見渡しながらレイアウトできる便利機能も搭載されています。自由な部屋作りを楽しみましょう。




◆素材収集や新たな出会いも!?他の島へ旅行に行ける「離島ツアー」が用意



「マイル」で交換できる「マイルりょこうけん」を利用すると、パイロットの気分で行先の変わる「離島ツアー」が楽しめます。「離島ツアー」では、木や花が生い茂る小さな無人島で、素材収集や生物採集が可能。


気分転換になるだけでなく、同じく離島を訪れている者との思いがけない出会いもあるようです。



◆ソフト1本で同じ島に住むプレイヤーと同時プレイが可能!



「住人呼び出し」を利用すると、同じ島に住むプレイヤーと最大4人までの同時プレイが可能になります(人数分のコントロール必須)。呼び出したプレイヤーがリーダー、それ以外はフォロワーとして、リーダーに付き添う形でプレイ。役割はいつでも交代できます。



◆ゲームの進行で無人島はどんどん発展!島民や施設が増加



無人島の土地を販売することで、新たな移住者の受け入れを行えます。プレイヤーが販売する土地を決定したり、直接移住者の勧誘を行う場合も。


新たな移住者に加え、施設の建設や誘致も可能です。今回は、シリーズお馴染みの「博物館」や「商店」「仕立て屋さん」をはじめ、レジャーに訪れる者を招く「キャンプサイト」などが公開。





島の発展によって、最初から存在する「案内所」もリニューアルしていきます。これにより、マイホームの増築やリフォーム、施設含む設置場所の移転などが可能に。


島が発展することで、「案内所」に人気キャラクター「しずえさん」が勤務したり、シリーズお馴染みのキャラクターが無人島へ訪れるようになります。ゆくゆくは、「案内所」の広場で「釣り大会」「虫取り大会」など、様々な参加型イベントが開催されるとのこと。







◆プレイヤー自身で自由に島を開発!オンリーワンの島を目指せる「島クリエイター」



本作では、プレイヤーが自由に島を開発できる各種機能が用意されています。初めは、島の通行事情を改善するための「インフラ整備サービス」として、橋や坂の建設が可能。



島が十分発展した暁には、プレイヤーに工事ライセンス「島クリエイター」がプレゼント。地面を自由に舗装したり、河川/崖工事といった大胆な地形変更が可能に。自分だけのオンリーワンな島作りを楽しめます。





◆スマホとの連携サービスや無料アップデート、FAQも公開!



3月中にサービス開始予定のスマートデバイス連携サービス「タヌポータル」や、発売後の無料アップデート、各種疑問に答えるFAQが公開されました。各関連記事で詳細を紹介していますので、ご確認ください。


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『あつまれ どうぶつの森』は、2020年3月20日発売予定。価格は5,980円+税です。

(C)2020 Nintendo

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《茶っプリン》

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