2020年冬アニメ、“いま”一番推せる作品は? 3位「花子くん」2位「推し武道」1位は… | アニメ!アニメ!

2020年冬アニメ、“いま”一番推せる作品は? 3位「花子くん」2位「推し武道」1位は…

アニメ!アニメ!では、「2020年冬アニメ、“いま”一番推せる作品は?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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『推しが武道館いってくれたら死ぬ』キービジュアル(C)平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』キービジュアル(C)平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会 全 17 枚 拡大写真
2020年冬アニメも、多くのタイトルが第1話の放送を終えました。20年代の始まりに相応しい魅力的なタイトルが揃っています。

アニメ!アニメ!は以前「2020年冬アニメ 期待値の高い作品は?」と題した読者アンケートを行いました。実際に放送が始まったことで、意見が変わった読者もいると思います。そんな中で1月現在、イチオシできる作品は一体何なのでしょうか?

そこでアニメ!アニメ!では、「2020年冬アニメ、“いま”一番推せる作品は?」と題した読者アンケートを実施しました。1月24日から1月31日までのアンケート期間中に309人から回答を得ました。
男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下が約35パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。

【参考記事】2020年冬アニメ期待値の高い作品は?https://animeanime.jp/article/2019/12/15/50361.html

■コメディ、ファンタジー、学園ものなど幅広いタイトルがランクイン!


1位は『ハイキュー!! TO THE TOP(第4期)』。支持率は約12パーセントでした。

「ハイキュー!! TO THE TOP」キービジュアル
「ハイキュー!! TO THE TOP」キービジュアル
『ハイキュー!!』シリーズ最新作は期待値アンケートでもトップに輝いた注目作。「全国大会に向けての特訓や試練が待ち受けていて応援したくなる。日向と影山、そしてその仲間たちが今後どう成長するか楽しみです」とキャラクターがステップアップしていく姿が印象的だというコメントが多かったです。

2位は『推しが武道館いってくれたら死ぬ』。支持率は約7パーセントで、期待値アンケートの10位から順位を上げました。

『推しが武道館いってくれたら死ぬ』キービジュアル(C)平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』キービジュアル(C)平尾アウリ・徳間書店/推し武道製作委員会
本作は地下アイドルのメンバーに人生を捧げる主人公を描いたアイドルコメディ。「アイドルものではあるけれど、アイドルを応援するオタクを中心に描くという今までになかった作品。アイドルが本当に可愛いので、視聴者も主人公たちと一緒になって応援できる」や「まいなちゃん推しのえりぴよさんが可愛くて、お友達になりたい!」と主人公の姿が共感を誘っています。

3位は『地縛少年花子くん』。支持率は約6パーセントで、こちらも期待値アンケートの4位からランクアップしています。

『地縛少年花子くん』キービジュアル(C)あいだいろ/SQUARE ENIX・「地縛少年花子くん」製作委員会
『地縛少年花子くん』キービジュアル(C)あいだいろ/SQUARE ENIX・「地縛少年花子くん」製作委員会
本作は女子トイレをめぐる学校の怪談を題材としたコメディが原作。こちらはメインキャラクターの花子くんが人気。「ちょっと適当だけど、きちんと悩みを聞いてくれるところが好き!」や「花子役の緒方恵美さんが好きだから」といった声が届きました。

なお男性のみの結果では1位が『推しが武道館いってくれたら死ぬ』、2位が『恋する小惑星』と『ネコぱら』が同票女性のみの結果では1位が『ハイキュー!! TO THE TOP』、2位が『地縛少年花子くん』、3位が『うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~』でした。
『恋する小惑星』には「天体観測のシーンが最高。夜に天体望遠鏡でお星様が見られるなんてまさにロマンチックです」。

「恋する小惑星」キービジュアル
「恋する小惑星」キービジュアル(C)Quro・芳文社/星咲高校地学部
『ネコぱら』には「みんな可愛くて良い子(猫)たちが詰まってて見てると癒される!」。
『うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~』には「ゆるくてほのぼのした内容がとても面白いし癒される。動物の姿も擬人化した姿もどちらも可愛い」といったコメントが寄せられています。

■そのほかのコメントを紹介!!


『映像研には手を出すな!』には「アニメーターの制作過程がよくわかるリアルな描写に毎回驚いています! そしてキャラクターたちのクセが強い!」。
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』には「何よりの魅力は、主人公たちがゲームを純粋に楽しんでいるところだと思います。観ていると自分もゲームをやりたくなってくる!」。

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』キービジュアル(C)2020 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り製作委員会
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』キービジュアル(C)2020 夕蜜柑・狐印/KADOKAWA/防振り製作委員会
『異種族レビュアーズ』には「“スケべが大好きー♪”の主題歌に全部がこもっている」や「すべてにおいて今期1番攻めているアニメではなかろうか」とさまざまなタイトルに投票がありました。

新番組もこれから中盤に突入します。どんな展開が待ち受けているのか期待しましょう!

■ランキングトップ10


[2020年冬アニメ、“いま”一番推せる作品は?]
1位 『ハイキュー!! TO THE TOP(第4期)』
2位 『推しが武道館いってくれたら死ぬ』
3位 『地縛少年花子くん』
4位 『映像研には手を出すな!』
5位 『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』
6位 『うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~』
7位 『恋する小惑星』
7位 『ネコぱら』
7位 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』
10位 『虚構推理』
10位 『へんたつ』

次ページ:ランキング20位まで公開
(回答期間:2020年1月24日~1月31日)
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。


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《高橋克則》

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