石谷春貴さんお誕生日記念!演じた中で一番好きなキャラは?トップは「ヒプマイ」山田二郎! | アニメ!アニメ!

石谷春貴さんお誕生日記念!演じた中で一番好きなキャラは?トップは「ヒプマイ」山田二郎!

アニメ!アニメ!では、石谷春貴さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Battle season』メインビジュアル(C)King Record Co., Ltd. All rights reserved
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Battle season』メインビジュアル(C)King Record Co., Ltd. All rights reserved 全 7 枚 拡大写真
1月14日は石谷春貴さんのお誕生日です。

石谷春貴さんは2010年代に声優デビュー。第13回声優アワードでは『ヒプノシスマイク』のメンバーとして歌唱賞に輝きました。
2019年は『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』をはじめとするタイトルでメインキャラクターを担当。2020年冬の最新作『群れなせ!シートン学園』では主人公を演じます。

石谷春貴
そこでアニメ!アニメ!では、石谷春貴さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを実施しました。12月23日から12月30日までのアンケート期間中に48人から回答を得ました。
男女比は男性約45パーセント、女性約55パーセントと女性が少し多め。年齢層は19歳以下が約55パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。

■トップは『ヒプマイ』山田二郎 アニメにも期待の声!


1位は『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の山田二郎。支持率は約45パーセントでした。
イケブクロ・ディビジョンのチーム Buster Bros!!!の山田二郎。「見た目は怖そうなのに、お兄ちゃん大好きなところや弟と喧嘩したりしてるところが可愛い」や「弟と喧嘩をするとき、お兄ちゃんに甘えるときの声を使い分けているのが素敵です!」と兄弟に挟まれた次男らしさをポイントに挙げた声が多かったです。
『ヒプノシスマイク』は2020年にアニメ『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Rhyme Anima』が放送予定。アニメを舞台にどんな活躍を見せるのか期待しましょう。

2位は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のチャド・チャダーン。支持率は約15パーセントでした。
チャド・チャダーンは鉄華団地球支部のまとめ役。責任感の強い人物のため、団員から信頼されているメンバーです。『鉄血のオルフェンズ』は「ガンダム」シリーズの中でも人気が高いタイトル。それゆえに多くの票が寄せられました。

3位は『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』の伝木凱タモツ。2位との差はごくわずかでした。
本作の主人公である伝木凱タモツは、あらゆるジャンルのオタク文化に没頭する究極の趣味人。アニメ版では趣味にすべてを注ぎ込む暴走っぷりが印象的に描かれていました。石谷さんの初主演作でもあることから、記憶に残っているファンが多いようです。

■そのほかのコメントを紹介!!


『この音とまれ!』足立実康には「チャラいノリだけのキャラかと一見思ったけれど、箏曲部では一生懸命に練習に取り組み努力する頑張り屋なところがいい」。
『オンエア!』青柳帝には「普段は変態発言が多いが、悩み事があるとちゃんと聞いてくれたり、一緒になって解決しようとしてくれる優しい先輩というギャップがいい。石谷春貴さんの下ネタセリフが聞けるのもレア」。
『XL上司。』(通常版)須藤圭介には「セクシーな感じかつ、頼れる上司な感じがカッコよくてぴったりでした」といったコメントが届いています。アクション、SF、音楽など、幅広いアニメのキャラクターが集結する結果となりました。

■ランキングトップ5


[石谷春貴さんが演じた中で一番好きなキャラクターは?]
1位 山田二郎 『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』
2位 チャド・チャダーン 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
3位 伝木凱タモツ 『AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-』
4位 塚本秀一 『響け!ユーフォニアム』
5位 青柳帝 『オンエア!』
5位 足立実康 『この音とまれ!』

(回答期間:2019年12月23日~12月30日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

《高橋克則》

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