「空挺ドラゴンズ」ここは龍が生きる世界... “捕龍船”クィン・ザザ号の冒険がはじまる　第1話先行カット

TVアニメ『空挺ドラゴンズ』より、1月8日（水）放送の第1話「クィン・ザザ号」のあらすじ・先行カットが到着した。

『空挺ドラゴンズ』（C）桑原太矩・講談社／空挺ドラゴンズ製作委員会

『空挺ドラゴンズ』メインビジュアル【画像クリックでフォトギャラリーへ】
『空挺ドラゴンズ』の原作は、桑原太矩が「good！アフタヌーン」（講談社）にて連載中の同名コミック。
舞台は、空の覇者・龍（ドラゴン）が生きる世界。その存在は多くの地上の人々にとって脅威・災害であり、同時に薬や油、食用としての価値がある“宝の山”でもある。
そして、ドラゴンを狩るために、捕龍船を操り、空を駆ける“龍（おろち）捕り”の人間もいた。これは、龍捕りの中の一艇“クィン・ザザ号”とそのクルー達の物語だ。

第1話「クィン・ザザ号」先行カット【画像クリックでフォトギャラリーへ】
第1話のタイトルは「クィン・ザザ号」。
クィン・ザザ号は、捕らえた龍を解体し、それを売って旅をする……今はその数も少なくなった現役の捕龍船だ。その新人タキタは、ミカ達ベテラン船員の鮮やかな龍捕り（おろちとり）を目の当たりにし息を飲む。

第1話「クィン・ザザ号」先行カット【画像クリックでフォトギャラリーへ】
龍を捕り終えた後、クィン・ザザ号一行は龍の肉や油を人々に売り捌くため、早速近くの市（まち）へ。
久々の地上で、船員たちはほっと一息つくがそれも束の間、新たな龍が現れて隣市（となりまち）が危険との情報が。やがて遭遇した龍は、クィン・ザザ号に対してやけに好戦的な態度を示す。その理由とは……？

第1話「クィン・ザザ号」先行カット【画像クリックでフォトギャラリーへ】
TVアニメ『空挺ドラゴンズ』第1話「クィン・ザザ号」は、2020年1月8日（水）からフジテレビ「＋Ultra」にて放送。

【放送情報】
2020 年1 月8 日よりフジテレビ「＋Ultra」にて毎週水曜日24:55 から放送開始
※初回放送は1 月8 日(水)25:05～25:35 ※通常の10 分押し

NETFLIX にて1 月９日(木)より日本先行全話一挙配信

・関西テレビ：毎週木曜日25:55～26:25
※初回放送は1 月9 日(木) 26:10～26:40 ※通常の15 分押し

・東海テレビ：毎週土曜日25:55～26:25
・テレビ西日本：毎週水曜日26:05～26:35
・北海道文化放送：毎週日曜日25:15～25:45
・BS フジ：毎週水曜日24:00～24:30
※初回放送は1 月15 日(水)

※放送時間は変更になる場合がございます。
放送情報の詳細は各局HP をご確認下さい。

〇キャスト
ミカ：前野智昭
タキタ：雨宮天
ジロー：斉藤壮馬
ヴァナベル：花澤香菜
ギブス：諏訪部順一
クロッコ：関智一
ニコ：櫻井孝宏
バーコ：鳥海浩輔
カペラ：釘宮理恵
ガガ：熊谷健太郎
フェイ：古川慎
バダキン：松山鷹志
オーケン：武内駿輔
ソラヤ：上村祐翔
メイン：赤崎千夏
ヒーロ：榎木淳弥
ヨシ：井上和彦
リー：佐々木啓夫
カーチャ：佐倉綾音
ナナミ：千本木彩花
ウラ爺：鈴木清信
アスケラ：坂本真綾

〇スタッフ
原作：桑原太矩（講談社月刊「good！アフタヌーン」連載）
監督：吉平"Tady"直弘
シリーズ構成・脚本：上江洲誠
プロダクションデザイン：田中直哉／森山佑樹
アニメーションキャラクターデザイン：小谷杏子
CG スーパーバイザー：坂間健太
美術監督：尾身千寛
色彩設計：野地弘納
音響監督：岩浪美和
音楽：横山克

オープニング・テーマ：神山羊「群青」（ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ）
エンディング・テーマ：赤い公園「絶対零度」（Epic Records Japan）
アニメーション制作：ポリゴン・ピクチュアズ
制作：空挺ドラゴンズ製作委員会

（C）桑原太矩・講談社／空挺ドラゴンズ製作委員会