「ガンダム」見ながら飲めるロボットアニメ酒場「ロボキチ」語り映えする“ジオラマ”が新登場 | アニメ!アニメ!

「ガンダム」見ながら飲めるロボットアニメ酒場「ロボキチ」語り映えする“ジオラマ”が新登場

東京・池袋の居酒屋「ROBOT KICHI(ロボキチ)- Robot Animation SAKABA-」が、「遊べる酒場」をコンセプトとする新設備を12月2日より追加することがわかった。利用客が持ち込んだロボットを使い「最高の一枚」が撮れるジオラマが設置される。

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「ROBOT KICHI(ロボキチ)- Robot Animation SAKABA-」トリックアートジオラマ(C)創通・サンライズ
「ROBOT KICHI(ロボキチ)- Robot Animation SAKABA-」トリックアートジオラマ(C)創通・サンライズ 全 6 枚 拡大写真
『機動戦士ガンダム』などのロボットアニメとロボットフィギュアを楽しめる東京・池袋の居酒屋「ROBOT KICHI(ロボキチ)- Robot Animation SAKABA-」が、「遊べる酒場」をコンセプトとする新設備を2019年12月2日より追加することがわかった。利用客が持ち込んだロボットを使い「最高の一枚」が撮れるジオラマが設置される。

新たに登場する「トリックアートジオラマ席」は、ホビーファンに評価の高いジオラマシートを販売している「箱庭技研」と協力して制作されたトリックアートジオラマで、ロボットプラモデルなどの撮影を楽しめるシートだ。
トリックアートのデザインは定期的に変更され、第1回目のテーマは「宇宙空間」と「荒野の戦い~砂漠背景~」。うち「宇宙空間」では、カメラを通すとコロニーの奥行を出した立体感のある写真を撮れる。

「ROBOT KICHI(ロボキチ)- Robot Animation SAKABA-」トリックアートデザイン(C)創通・サンライズ
トリックアートデザイン【画像をクリックしてフォトギャラリーへ】
さらに「集合ジオラマベース」として、メディアでも活躍中のジオラマアーティスト・瀬川たかし入魂の「赤道直下 ~コロニーの落ちた砂漠~」という作品も新たに設置される。
“雑誌の作例見本のようなジオラマで写真を撮りたい”というロボットファンの願望を叶えるもので、幅約60cmの大サイズのため仲間とロボットの集合写真を撮るなどワイワイと楽しめる。作品ビジュアルは、12月2日に公式Twitterにて発表される予定だ。

「ROBOT KICHI(ロボキチ)- Robot Animation SAKABA-」ではこのほか、全世界のロボットファンに利用客の作品を見てもらう機会をサポートする「ロボキチ活動日誌」や、テーマに沿って制作されたプラモデルや思い入れの一品を持ち寄ったコンテストイベントを開催する「ロボキチ会議」など、遊びを活性化する「ロボキチサークル」としての活動も展開していく。

「ROBOT KICHI(ロボキチ)- Robot Animation SAKABA-」営業時間:平日17:00~24:00/土・日・祝日16:00~24:00
席数:46席
住所:東京都豊島区西池袋1-10-15 3階
(C)創通・サンライズ

《仲瀬 コウタロウ》

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