伊東健人がふわふわのお姫様に…!?「コミックシーモアpresents 伊東健人と選ぶ!電子コミック大賞」第5回レポート | アニメ!アニメ!

伊東健人がふわふわのお姫様に…!?「コミックシーモアpresents 伊東健人と選ぶ!電子コミック大賞」第5回レポート

伊東健人さんが電子コミックアンバサダー・通称“電バサダー”としてお届けする番組『コミックシーモアpresents 伊東健人と選ぶ!電子コミック大賞』第5回レポート。番組内に登場した作品を紹介します。

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伊東健人がふわふわのお姫様に…!?「コミックシーモアpresents 伊東健人と選ぶ!電子コミック大賞」第5回レポート
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伊東健人さんが電子コミック大賞応援アンバサダー・通称“電バサダー”としてお届けする番組「コミックシーモアpresents 伊東健人と選ぶ!電子コミック大賞」が配信スタート。

第5回はゲストに山口勝平さん、電子コミック大賞応援アシスタント“電タント”に田中美海さんをお迎えして、「電子コミック大賞2020」エントリー作品の魅力をご紹介します。

第5回配信はこちら

■豪華すぎるゲストに緊張


番組初登場の田中美海さん。榊原優希さんから電タントのバトンを受け継ぎ、一緒に番組を盛り上げていきます。
第4回までのゲストを振り返ってみると、「大変なことになっている」と伊東さんも驚くほどの豪華ラインナップ。今回は「この人の声を聞いて育った」と2人が語る、山口勝平さんが登場しました。

じっくり話すのは初めてという伊東さんと山口さん。「こんな日が来るなんて……!」と伊東さんは早くも感無量です。
一方田中さんと山口さんは初対面。子どもの頃から日常的に聞いていた声を前にし、嬉しさと緊張をにじませました。

■山口さんのマンガ選びの基準は?


さっそく山口さんに子どもの頃夢中になったマンガを聞いてみると、石ノ森章太郎作品、永井豪作品、松本零士作品を選出。昔からマンガ好きだったことが伝わってきます。

お気に入りのジャンルは歴史もの。「とくに豊臣秀吉の登場する作品が好き」と山口さんが語ると、伊東さんは「勝平さんは秀吉のイメージが強い」とコメント。『信長の忍び』で秀吉を演じていたことからも、そのイメージが定着したようです。

そんな『信長の忍び』は山口さんも大好きな作品。初めて読んだ時から「この秀吉を演じたい!」と思っていたそうです。
さらに作者の重野なおきさんにラブコールを届けるため、Twitterのアイコンを自分で描いた秀吉のイラストに変えるなど、外堀から埋めていったとか。秀吉のような用意周到な戦法に伊東さんは「自分がやるには20年早い」と苦笑していました。

『信長の忍び』をコミックシーモアで読む

ここでリスナーから「3人のおすすめ歴史マンガは?」との質問が。山口さんは「重野なおきさんの作品は戦国時代をさまざまな人物の視点で見ることができる」と太鼓判を押したほか、宮下英樹さんの『センゴク』をおすすめしていました。

坂本龍馬が大好きな田中さんは『お~い!竜馬』をおすすめ。幼少期もしっかり描かれているのが嬉しいポイントだと語ると、山口さんも「すばらしい作品だよね」と同意します。

伊東さんおすすめの歴史マンガは、「電子コミック大賞2020」にもエントリーされている『ノブナガ先生』。山口さんも気になっていたようで「秀吉は出る?」と個性的なマンガ選びの基準を披露していました。

・『センゴク』をコミックシーモアで読む
・『お~い!竜馬』をコミックシーモアで読む
・『ノブナガ先生』(大和田秀樹)をコミックシーモアで読む

2通目のメールでは「名探偵役も泥棒役もこなす山口さんが演じていて楽しいのはどっち?」と質問が。
どちらも楽しいけれど二枚目のキャラクターは自分と違いすぎて笑っちゃう」と答えると、田中さんはびっくり。伊東さんも「どのキャラクターもDNAに勝平さんの声が刷り込まれているので、他の声は考えられない」と大先輩への尊敬を口にしていました。

■伊東さん、お姫様になる?


続いては『伊東健人の気に入っていただけましたでSHOW!』。リスナーから寄せられたシチュエーションを伊東さんが演じつつ作品を紹介する、ハードルの高いコーナーです。

今回は「ふわふわのお姫様」風に『女装してめんどくさい事になってるネクラとヤンキーの両片想い』を紹介。タイトルにはぴったりのシチュエーションですが、果たして伊東さんは演じ切ることができるのでしょうか?

『女装してめんどくさい事になってるネクラとヤンキーの両片想い』は、女装男子の勘違いから始まる奇妙な人間関係が魅力の作品。
伊東さんは裏声を張り上げながら、「でも、そうじゃないの!」など女の子しゃべりでプレゼンしていきます。普段は聞くことのできない、かなり貴重な声色。
終盤では大きくせき込みながらもお姫様キャラを貫き通し、山口さんから「がんばった!」と拍手を送られていました。

プレゼン後も「このキャラクターはどうして女装してるの?」と山口さんに質問されると、再びお姫様になる伊東さん。少しでもエントリー作品の魅力を伝えようと、電バサダーとして全力を尽くしていました。

『女装してめんどくさい事になってるネクラとヤンキーの両片想い』(とおる)をコミックシーモアで読む

大盛り上がりのマンガトークに「楽しかった!」と大満足の山口さん。次回もゲストに来てくれるとのことで、さらなるマンガトークに期待が高まりました。

◆今回紹介したメール
『伊東健人の気に入っていただけましたでSHOW!』
◇お題:「ふわふわのお姫様風に」
・ラジオネーム:しばちゃん さん

『ふつおた』
・ラジオネーム:とむ さん
・ラジオネーム:にぶんのいち さん

◆メール募集


『コミックシーモアpresents 伊東健人と選ぶ!電子コミック大賞』では、みなさんからのメールを募集しています。

『リコメンドザ電子コミック大賞!』メール募集テーマ
【みなさんがおすすめする「電子コミック大賞2020」エントリー作品】
「男性部門」「女性部門」「BL部門」「TL部門」「ラノベ部門」5つの部門からあなたのおすすめ電子コミックを教えてください。

『伊東健人の気に入っていただけましたでSHOW!』メール募集テーマ
【伊東さんがプレゼンする時の「お題」】
ツンデレ風に、猫語で、全力疾走しながら…などなど、思いついたお題・シチュエーションをお送りください。

『ふつおた』メール募集テーマ
【MC・ゲストへの質問や応援メッセージ】
質問・応援メッセージのほかにも、番組で話してほしいこと、「電子コミック大賞2020」エントリー作品以外のおすすめマンガについてなどはこちらへお願いします!


メールの宛先は【dencomi@iid.co.jp】まで!
ラジオネームとコーナー名、メッセージをお忘れなく!

◆次回予告


次回、第6回の配信は11月18日21時から。
ゲストには引き続き山口勝平さんをお迎えします!


お楽しみに!

《ハシビロコ》

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